物語性を考えないやつ、いないよなあ!【随筆】私設公衆電話を見つけたら。
先日の旅行で、見つけたんだ。こっそりと撮った。こんなん、見過ごすことができなかった。これよ、
あ、左に鎮座している狸さんでも、「あんバタサン」でもない。右下だよ。
コレだ!
「私設公衆電話」を見つけて。ドキドキしたよね。
わくわくもした。これさ、どうしたって物語性を考えちゃうよね!
近いもので、こんな記事も書いた。noteをはじめてかなり初期に書いたものだ。読み返したが、悪くなかった。がしかし、字慰だった汗 よかったら♬
さて、「私設公衆電話」に話は戻るが、こんなん見つけて、物語性を考えないやつ、いないよなあ!(東リベ、吉沢亮のマーキーを意識して笑)。
noteの街の住人なら、こんなん格好でしょ、これで、小説1本書けるよね!
ちなみに確認だけど、僕は初めて見たし、知らなかった。これ、メジャー?
公衆電話で小説を書くには時代が合っていない。いや、だからこそなのかもしれないが、でもやっぱりなぜ公衆電話で?
という問いに答えるには理論武装が必要だ。
だけど、私設公衆電話なら、いくらでも想像できそうだぜ(書きもしないうちに適当に言っておく笑)!
なんだろうな。もう、真っ先に浮かんだのがベタで嫌だけど、視点はこの店の店主で、この私設公衆電話を利用しに来る人間を追って、その人たちのショートストーリーというオムニバスで、なんだかんだ繋がっている。みたいな。そもそも店主が店前に私設公衆電話を設置したのには理由があって、それは、、、
か、事件もので、知らない番号からテル。かなり気になる内容だった。そして電話主は折り返せって言う。が、この私設公衆電話は着信ができないらしい。電話主はそれも分かってしていた。折り返した。電話は通じない。謎だけが残った。また、電話がかかって来る。質問はなしだ。さいごに折り返せと言う。この犯人の意図は、、、
うーん。
ちょっと近いけど、着信が出来ない私設公衆電話が鳴った。店主は驚き、近づく受話器を取った。しかし直前で切れた。同じことが繰り返された。見張られているのか? 定期的に、それが続いた。その電話は店主がいる時にしか鳴らない。近づくと切れる。店主も慣れたものだ。誰かのいたずら? しかししぶとい。もう、驚きはない。「はいはい、いつものね」そう言って近づく。切れるんでしょ?、、が、着信は鳴り止まなかった。店主が「もしもし」と応えると、、、
考えると楽しいね♬
でもどれも二番煎じかもね。知らんけど笑
とにかく、
こういうの発見すると、楽しいよね!
君は、「私設公衆電話」を見つけたら、どんな物語性を想像しますか?
楽しみだな♬
待って、こっちの創造が正解なのかな?
どっちだ汗
さいごに違う話。ラーメン!
これはあっさりで良かった!
また行きたいね♬
これで〆る。
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