植物性ミルク
Guten Morgen!
9月になったけれど、まだまだ暑い日が続く日本。
ドイツにいた時は、暗くなる時間が早くなることで夏の終わりを感じたものだけど、こっちの夏はまだまだ終わりそうにないなぁ。
昔の日本は、台風が去ると夏が終わる感じがしたけれど、台風もまだ来るのかな…。
今日は、植物性ミルクの話。
なぜ植物性ミルクの話かというと、今日もまた何も書きたいことが思いつかなかったため、最近牛乳を避けて久しぶりに飲み始めた植物性ミルクについてでも書いておこうかな、と。
というわけで、これまで試したことのある植物性ミルクの感想。
・豆乳 (Sojamilch)
豆乳は、ドイツに行く前から飲んでいたし、日本でも多く見かける。
ただし、私は飲みやすいフレーバー豆乳?をよく飲んでいた。
植物性ミルクの選択肢が多かったドイツでは、安かったけれどそれほどおいしいわけでもなかったので、買うことはあまりなかった。
豆乳以外の植物性ミルクを知った今、選ぶことは少なくなってしまった。
・オーツミルク (Hafermilch)
ドイツでは豆乳と同価格帯で売られていたので、豆乳よりはオーツミルクのほうが買う機会は多かったかもしれない。
美味しいかどうかで言ったら、豆乳よりはおいしかったかな?
オーツミルクのラテを飲んでみたけれど、あまり好みの味ではなかった。飲み慣れてきたら違うのかもしれないけれど、安くオーツミルクが手に入るドイツならともかく、日本で慣れるまで挑戦するかといったらどうかな…。
・アーモンドミルク (Mandelmilch)
豆乳とオーツミルクに比べると高かったので、ほとんど買うことはなかった。
日本だと、オーツミルクとそれほど値段が変わらないイメージだけど、それはちゃんと値段を見ていないからかも。
アーモンドだからか、なんとなく杏仁豆腐の味がする気がする。
そういえば、帰国してから唯一飲んだ植物性ミルクはアーモンドミルクだった。悪くはなかった。
・ライスミルク (Reismilch)
ドイツでも日本でも、上の3つに比べると取り扱いは少ない気がするけれど、私はこれが一番飲みやすくて好き。
初めてドイツでこれを見た時は、甘酒的なものなのかな?と思ったのだけど、そういうわけでもなかった。
ご飯はよく噛むと甘くなるというけれど、きっとこの甘さはそういうところからきているんだと思う。砂糖不使用のはずなのにとても甘い。
他にも、ドイツだともういくつかあった気がするのだけど、挑戦したことがあるのはこれだけ。
牛乳は身体が受け付けないという人は、ぜひこちらも試してみてはどうでしょうか。