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コミュニケーション、会話が全く出来ず、10年以上悩んだ人間が、コミュニケーションという課題に真剣に何年も勉強して得たものを読者に向けてお伝えします。

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最近の記事

会話が苦手で1分も続かなかった人間が人生を通してアナタに伝えたいこと

会話の勉強を重ねてある程度、お話は出来るようになりました。 1時間、2時間調子がいいと1日お喋りも出来るようになってきました。 昔を考えるとホント挨拶されてもひきつり笑い、話かけられても1分も会話が続かないって状態から比べるとまじで地獄から天国に来たって感覚でした。 ただ、まだ拭えない、人との会話の時に感じる違和感。 何だろうと自問自答すると分かることがありました。 それは会話を続かせないといけないという自分の縛り、脅迫観念のようなものでした。 面白いことを言わな

    • 人生を通してアナタに伝えたいこと

      対人恐怖症の改善、コミュニケーションについて本気で学ぶと決めた僕。 それまでは人の目を見るのもきつかったし、挨拶くらいが関の山。 たま~に、昔まだ病んでいなかった頃の友人と会っても喋ることがない。友人から「お前って彼女と何喋ってんの?・・・いや、全然喋らないからさ。」って言われる始末。 全くその通りでした、何も喋れなかったです。なんで僕と付き合ってるんだろうなぁーっていつも思っていました。 だが彼女からの言葉もあり、コミュニケーションと向き合おうと決めました。 でも

      • 人生を通してアナタに伝えたいこと

        農園で働き出した僕。 対人恐怖症は全然改善されなかったけど、音楽を通して変な自信だけはあった。 人と目も合わせられないし、コミュニケーションも全くできなかったけど、ドラム叩けるようになったし!ピアノ弾けるようになったし!みたいな・・・ そんな時に彼女は現れた。 同じ農園に来たアルバイトの女の子。 25歳で童貞だった僕は焦っていた。 とにかくセックスがしたい!と(笑) そんでなぜかその時だけはめちゃアプローチしまくった。 普通ならドン引きでしょってくらいに。

        • 人生を通してアナタに伝えたいこと

          音楽を通じて今まで何をやっても出来ないと思っていた自分が少しだけ、変わった。 自己肯定感が少し芽生えてきた。 当時は飲食店の皿洗いをやっていた僕。 理由は誰とも喋らなくていいし、黙々とやれるから。 しかし、自分に自信が出てくるとこんな所で働いていてもいいのだろう?っていう疑問が頭をもたげるようになる。 そして今働いている環境に嫌気がさしてくる。 そして思い立って働き先を変えることにした。 屋内でもない自由な世界で、皆の役に立つ仕事がしたいと思って。 農業という

        • 会話が苦手で1分も続かなかった人間が人生を通してアナタに伝えたいこと

        • 人生を通してアナタに伝えたいこと

        • 人生を通してアナタに伝えたいこと

        • 人生を通してアナタに伝えたいこと

          人生を通してアナタに伝えたいこと

          音楽を通じて自分に自信をつけた僕。 今までは何をやっても出来ないと思っていたし、実際出来なかった。 しかし、ドラムを頑張って3年近く練習した結果ぼくの中で何かが変わった。 あぁ、やったら出来るんじゃね?って。 そこからは僕の気になっていたピアノ、昔から自分の字の下手さに嫌気がさしていたので字の改善に向けて頑張りました。 これらもドラム同様、周りから見た熟練度の高い低いではなく自分の中だけの『うん。ここまでやれれば良い!』っていう明確なボーダーが心の中に指針とし出来上

          人生を通してアナタに伝えたいこと

          人生を通してアナタに伝えたいこと。

          友達も恋人も趣味もない誰ともコミュニケーションが出来ないという虚しいまま10代を終えようとしていた僕。 そんな中たまたま友達に誘われて入った音楽の専門学校。 ここで言う友達ってのは中学までは病んでいなかったのでその時の友達です。 中学卒業してからは本当に誰とも喋れず、毎日爆死したいと思いながら日常を過ごしていました。 高校も途中で辞めたし、バイトでも毎日怒られてばっかりで誰にも相談出来ない。本当に頭がどうにかなりそう、というかどうにかなっていたと思います。 いや、布

          人生を通してアナタに伝えたいこと。

          人生を通してアナタに伝えたいこと。高校中退したけどやりたいことなんて見つからず・・・

          さてはて東京で謎の半年間を経て実家へ舞い戻ってきた僕は、特にやりたいことがあるわけでもないのでただひたすら家で過ごしていたように思います。 そんな悶々としていた僕に一本の電話が入りました。当時、音楽の専門学校へ通っていた友人でした。 お前なんにもやってねぇのならここに来いと。 当時は本当にやることがなく、布団に顔を突っ込んで声にならない声をあげていたくらいなので、やってみるかー。っていう軽い気持ちで入学を決めた。 しかし、そこで待っていたのは鬼のように厳しいドラム講師

          人生を通してアナタに伝えたいこと。高校中退したけどやりたいことなんて見つからず・・・

          人生を通してアナタに伝えてたいこと。自分に嘘をつかないためには。

          前回15歳で東京へ飛び出した。の後編です。 目次 ・自分に嘘をつくとは? ・自分に嘘をつかないためにはどうする? ・終わりの報告 自分に嘘をつくとはどういうこと?って話になりますよね? 前回、人生を通して編で少し書いたんですけど、さらっとおさらいします。 小さい男の子が好きな女の子にイジワルするってケースよく聞きますよね? あんな感じで本心は好きなのに実際やっていることはイジワルっていう相反する行為だったり。 行きたくない!って本心では思っているのに会社の飲み会に

          人生を通してアナタに伝えてたいこと。自分に嘘をつかないためには。

          『お釣りはいらないよ。』を実際にやってみた結果。

          これをどこで知ったのかは分からんけど、なんか知ってるフレーズってあるよね? この前ふと思い出したんですよ。このフレーズ。 うん。思い立ったたが吉日ってことでやってみたんですよ。 この前いい感じの喫茶店でモーニングしたんですよ。 何というか店の感じは店主が老夫婦でやっていて、席数が20くらいの昭和レトロって感じだったんですよね。 んでもって夫婦に少し話しかけると気さくに話してくれるし、なんといってもモーニングなのにボリューミーなんですよ。 ウインナーにシュウマイにコ

          ¥100

          『お釣りはいらないよ。』を実際にやってみた結果。

          ¥100

          みるく

          僕の前に現れた小さな少女。その子は住む家もなく親もいないと言う。そしてお前の家に住まわせろと言い僕の家に転がり込んで来た。少女と僕の奇妙な生活。少女との生活にも慣れてきた僕だったが突然少女はいなくなった。そして明かされる少女の正体。 ♯100文字ドラマ

          みるく

          朝の出勤時間に車内で弁当を食べることのメリット、デメリット

          朝は家で食べる暇がない。抜くと昼まで持たない。ならどうするか? そう、車の移動時間中に食べればいい。 もちろん運転中は危ないので信号で停車しているわずかなスキをつく。 やり方は簡単。 弁当は常に空けた状態をキープしつつ、箸もすぐにとれる位置にスタンバイ。 赤信号で止まりそうなタイミングで飯をかき込む。 しかし、気をつけないといけないのは信号の止まるタイミング。 青から赤に変わった直後なら多少余裕があるが赤になっていた状態で止まるといつ信号が青に変わるか分からない

          朝の出勤時間に車内で弁当を食べることのメリット、デメリット

          人生を通してアナタに伝えたいこと。15歳で東京に夢を追いかけた僕

          自分の嘘を見破る 自分の気持ちに嘘をついて、蓋をしてやり過 ごすことって意識的にも無意識的にもよくあ ると思います。 自分は正直に生きている!と言っても、どこ か無理をしたりしていることってあると思い ます。 今日はそんなようなことを題材にして、僕の 経験も交えて書きます。(僕の人生の物語を 書いてあるので東京編以前も気になる方はこ れ以前の記事を確認下さいまし。) お付き合いよろしくお願いします。 はてさて、アルバイトでお金も貯めたしそろ そろ。 と

          人生を通してアナタに伝えたいこと。15歳で東京に夢を追いかけた僕

          人生を通してアナタに伝えたいこと。初めてのアルバイトで怒られる日々

          高校をやめた僕はアルバイトをやり始めた。 何もしないのもいけないし、親に俳優になるんだ!って言って辞めた手前(心の奥底の願いではなかった)何かしないと、と思いアルバイトをやり始めました。 しかしそこで待ち構えていたのは毎日怒られるという日常でした。 学校での退屈な日常、自分を受け入れてもらえないという悲しみからの脱却をしたかったのに結果は同じでした。 最初は誰からも好かれたい!仕事でのミスもなくしてパーフェクトヒューマンに俺はなる!!って本気で考えていました。 注意

          人生を通してアナタに伝えたいこと。初めてのアルバイトで怒られる日々

          人生を通してアナタに伝えたいこと。高校を中途退学した僕

          学校を辞めた時の理由は表向きには家族、学校の先生に少しでもそれっぽい理由がないといけないと(無意識に)考えて、俳優になりたいんだ!っといって辞めました。 だいぶ心が捻れていたので本当の自分の気持ちには蓋をして嘘の格好いい自分像を演じていたんだと思います。(これも演じているという感覚もなく無意識に) 本当はお笑いをやりたいと思っていたけど恥ずかしくて言えなかった。いや、本当の本当は前回にお話した自分という人間を周りに受け入れてもらえずただただ悔しく、情けなく、苦しかったのだ

          人生を通してアナタに伝えたいこと。高校を中途退学した僕

          コミュニケーションで10年以上悩んだ人間からの今現在コミュニケーションで悩んでいる人へ向けてのメッセージ

          僕は10年以上コミュニケーションについて悩んだ。 友達が1人もいない、人と会話が続かないという辛い状況も長い間経験した。 しかし、それを乗り越えました。乗り越えた時に見える世界は本当に素晴らしく、生きていて良かったと心から思いました。 毎日毎日死にたい、消えたいと考えていた時には考えられないくらい日々が充実しています。 もし同じように苦しんでいる人がいるなら僕の発信でその人達の少しでも手助けになれれば幸いです。 ここでは僕がコミュニケーションについて悩んだ出来事を人生

          コミュニケーションで10年以上悩んだ人間からの今現在コミュニケーションで悩んでいる人へ向けてのメッセージ