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豆思う、ゆえに豆あり

このタイトルを思いついてひとしきり笑った。だから自分としてはもう満足なのだけど、この際だから最後まで書きたい。

推し豆について。

なんでも〝推し〟とつけることに嫌悪感を抱く方がいることは百も承知の上で、ここでは私が推したい豆のことを推し豆と呼ぶ。
そして、推し豆を広く知ってもらうためにここでご紹介したい。(と言ってもメジャーなものばかり)


まずはこちら。


じゃり豆。


小さなおまめこと、じゃり豆である。

私はじゃり豆を二十代の頃から愛している。あまりにも今も変わらず美味しいので、スーパーでこの黄色い輝きを見つける度、じゃり豆製造工場の方角に一礼したくなる。

それくらい大好きな、じゃり豆。
実は豆では無い。中身はナッツである。


推し豆ちゃうんか。


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次に、日に何度か私を癒してくれる豆。
それがこちら。


豆?
おわかりだろうか。


全体的な色味とさりげなく描かれたイラストはまさにあずきである。

これは電子レンジ600wで30秒温めて使うものだが、ルールを破ってもう少しだけ温めるとあずきの香りが部屋中に広がって最高に幸せな気持ちになる。

⚠️良い子は真似をするな⚠️(あえて強い口調。本当に火傷するから)


あったらいいな、の小林製薬である。


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友人が私に贈ってくれたことをきっかけにこの蒸気アイマスクと出会い、大変重宝している。

この友人は東京の中野近辺に住んでいて、会う度に中野の豆屋さんで美味しい豆菓子を買ってきてくれる。それが、10月に会った時はなぜか豆菓子ではなく、あずきのアイマスクをくれた。

友人とは高校生の頃からの付き合いで、唯一無二の関係を築いている。だけど小説を書いていることは伝えていない。それなのに、どういうわけか私の目を気遣ってこのアイマスクをプレゼントしてくれた。ちょうど執筆による疲れ目が酷い頃だった。

勘のいい友人とあずきのチカラにはとても感謝している。


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そして最後はやっぱりこれ。

王者、でん六。


もう、美味しさが当たり前すぎて何も語りたくない。つまらないくらい美味しい。

ありがとう。




最近noteで、この一年を振り返っている記事をよく見かけるので、私は豆のことを振り返ってみました。

なんのはなしです菓



#推し豆
#日記



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