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質量があるものは壊れる、質量がないものは忘れる。

蔦屋さんが福島市でリニューアルしてオープンしたので寄ってみようと思っていってきました。

蔦屋は函館にもいい蔦屋があって、おしゃれTSUTAYAはいいですね。空間がなんとなく落ち着くのでいい時間過ごせるなっていうそういう感じがしますね。

おしゃれ空間でなんとなく過ごすみたいなのも悪くないですし、本屋さんって私好きで、新しいアイディアとかインプットするものがたくさんそこに置いてあって。

普段は心理学とか医学教育とか動画編集とかそういうようなことに触れる機会が多いわけですけど、隣の本棚に行ってみると経営の本があったりとか社会学的な本があったりとか、あるい今年はマーケティングの勉強しないといけないなって思っていたので、広報戦略かとかの本を読んでみたりとかすると、

色々理解することができて自分のやってることと繋がりもできてですねアイデアをたくさん仕入れるにはすごいいい場所だなと本屋さんはいつも思いますね。

こういう本を読んでブランディングとかマーケティングについて勉強しようかなっていう本もあったので、買って読んでみようかなと思っています。

落合陽一さんが言ってましたけど、「質量がないものは忘れる、質量があるものは壊れる」ていう話で、デジタルのデータでも悪くないと思うんですけどKindleとかそういうものって質量がないデータなんですね。

なんとなくですけど、本は質量があるものなので読むと忘れにくいなっていう風に思うわけです。

パソコンなどのディスプレイで出ているデータの文字情報と紙として読む文字情報って脳の処理が違うらしいですね。パソコンのディスプレイ上の文字情報は画像認識されてるらしいんですけど、本とかに書いてあるものって実態的なものとして文字認識されてるみたいな違いもあるって聞いたことがあります。

そういう違いもあるのかね?とかっていう風にも思います。

軽量化とかミニマリズム的な考えがあって、データの方がですねに持ち運びも便利なのでKindleh音もたくさん持ってますけど、やっぱり実態のある本の方も悪くないんじゃないかなっていう風に思うところです。

最近インプットが不足してる感じがして、新しい情報仕入れられてなかったので、本屋さんでおしゃれな感じで居心地もいいので、スタバでコーヒーでも飲みながら本読むみたいなのたまにはいいのかなという風に思います。

函館の蔦屋書店さんもめちゃくちゃ広くて、新しく複合的なマーケットみたいな感じでいろんなもの売ってんですよ。化粧品とか食料品とかあと本もディスプレイされておしゃれな感じになってて、本屋さんで何か本を手に取っていただいてもいいのではないかなという風に思います~

それでは素敵な日曜日をお過ごしください。最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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