漫画感想:『龍皇の影姫』第13話 / 大宙 晃(おおそら・あきら)
『龍皇の影姫』第13話 / 大宙 晃(おおそら・あきら)
LaLa 2022年12月号。
コミックス3巻の続きから。
水晶が琥珀から妃の座を剥奪すると言った時はかなり驚きました。
黒い水龍の操り手・璃玻が琥珀の幼なじみだったと知った水晶がひとりで敵地に向かおうとしたのは、琥珀を戦いに巻き込まないための水晶なりの優しさだったのかなあ。
ハイライトは琥珀の「私 水晶様を愛してしまったの」
このシーン好き。ついに琥珀も自覚した! そして水晶を追って2階から飛び降りた!
これには普段飄々としてる楔も驚きの表情。
琥珀、深手の傷を負ったのに2階から飛び降りて大丈夫!? というところで次回に続く。
回想シーンだけど久々に虎目の出番あって嬉しかったのでした。