社会人2年目のバレット

2022年に大学を卒業して就職し、2年目になってしまった人間のnoteです。 まずあり得ないだろうけど、ワンチャン会社の人が見てたら笑って許してくれよな!

社会人2年目のバレット

2022年に大学を卒業して就職し、2年目になってしまった人間のnoteです。 まずあり得ないだろうけど、ワンチャン会社の人が見てたら笑って許してくれよな!

最近の記事

「あなたの周りの世界は…あなたが思うより、ちょっとだけ、社不だよ」

どうも限界新人社員です。 今日は客に「資料送ってくんの8月末でもいいよ」と言われたので言う通りに今日送ったら、 なぜか「あ、盆休みに資料送ろうとかしないんだ。君、仕事出来てないくせにいっちょ前に休みの日(盆休みのこと)はゆっくり休めるんだwwww」と全力で煽られたので、久々にnoteを書く気になりました。 いやー、なんでしょうね。ほんと。 その人が言うには「盆休みがあることわかってんだから、その前に資料を送るのは当然でしょ? 盆休み後に送ってくるとか社会人として終わってるよ

    • おすすめの偽マ〇コ

      事の発端はフォローしてた絵師のとある投稿だった。 それは俗にいう宣伝ツイートという奴で、とあるオナホを漫画でPRしていたのだが、僕は食い入るようにその漫画を読み込んでいた。 その漫画というのが、これだ(https://www.amazon.co.jp/dp/B09WTXF4K2) 食い入るように見ていた理由は二つあった。 まず一つに、斬新に思えたからだ。 今まで、「締め付けが最高!」や「リアルな感触!」といった謳い文句のオナホは腐るほど見てきた。けれど、『一体三穴』というの

      • 新人社員の限界社会生活②

        「やあ、お疲れ様。限界新人社員くん」 入社して二日目。 営業の仕事を終え、会社に戻ってきた僕に、社長がそう声をかけてきた。 「お疲れ様です」 社長に対し、僕は挨拶を返す。 「いやあ悪いね。入社して二日目なのに、こんな遅い時間になっちゃって」 時刻はすでに19時半を回っていた。定時は17時半なので、二時間の残業だ。 「いえいえ。今日先輩に奢ってもらった炒飯がすごく美味しかったので、全然大丈夫ですよ!」 しかし、残業したことに対して僕は怒るつもりはみじんもなかった。 というのも、

        • 新人社員の限界社会生活①

          2022年。 大学を卒業した僕はとある企業に就職した。詳細は伏せるが、とりあえず営業部に配属された。 初めての一人暮らし、新しい職場。大学時代とは全く違った生活に最初はワクワクした。 けど、そこから先にあったのはコミュ障陰キャ22歳の自分にはとても耐えうることのできない地獄だった……。 今回はそんな地獄の一端を紹介していこうと思う。 二人きりのドライブ。社長の洗脳 「社員のみんなはさ、限界新人社員くんのことをまだ何も知らないんだよ」 研修の一環で行った巡回(お得意様の家を

          ココロオドル! 楽しい楽しい   『ゆるキャン△』聖地巡礼キャンプ! 0日目    

          8月17日午後4時 どんよりとした雲に覆われた空の下、湿気でじめついた空気に若干の不快感を覚えながらも、リュックを背負って外へ出た。  車の中にリュックを投げ込み、運転席に乗り込む。教習所で学んだとおりに運転席やミラーを調整したところで、ふと、助手席の方を見た。  助手席にはアメニティグッズや二日分の着替えの入ったバッグ、救急バッグなどが所狭しと置かれていた。無論、置いたのは僕だが、決して家出しようと考えているわけではない。  何を隠そう、いよいよ明日から『ゆるキャン△』聖地

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          ワクワクチンチンをおかわりした話

           1.三回目のモデルナを打って 4月6日。三回目の接種を終えた。  大学が本格的に始まる前に接種を済ませておきたいという気持ちと、ちょうど予約に空きがあるという状況が僕を突き動かしたのだ。  けれど、そうはいっても副反応が怖くないというわけではない。  二回目の接種の時は39度を越える高熱と強烈な倦怠感に殺されかけた僕だ。三回目もまず確実に何かしらの症状に侵されることは容易に想像できた。  だから、今回は出来得る限りの準備をすることにした。  まず用意したのは『アク

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          『お姉さん』という原典

           メスガキが好きだ。  舐め腐った態度で「ざぁこ!」と人を罵り、受け身な男の身体を弄ぶ。  破廉恥な男たちの想像によって少しずつ輪郭を帯びて、やがて形作られたその姿は僕の心をどうしようもないほどにムラムラさせ、幾度となく果てさせてきた。だからこそ『メスガキ』というジャンルは、僕にとって至高の性癖であると断言できた。  しかし先日の『お姉さん』との再会は、そんな僕に再度問いかけてくるのだった。  「いったいいつから、君はメスガキを好きになってしまったんだ」と。  ーー

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