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カウンセリングルームを「あおいそら」にしたわけ

こんにちは! あおいそらです。

いよいよゴールデンウイークですね、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

ご利用しているお客様から、時々、「なんで『あおいそら』なんですか?」とカウンセリングルームの名前を聞かれることがあります。

ホームページを作ったときに、製作会社との打ち合わせで、「地域や業種を分かりやすく連想させるネーミングのほうが、検索されやすいし、わかりやすいですよね?」といわれて、、、。

自分としては、悩みながら考えたネーミングでしたが、考えもしなかったやりとり。「確かに、そうだな」「ああ、そっか、、、。」と、かんがえてみれば、そうだなって思いました。気づきをいただき、ありがとうございます。

もしかして、、、わかりづらい?ということも考え、あらためて、『カウンセリングルームあおいそら』のネーミングの由来をnoteで書いてみることにしました。

さて、みなさん、空をよくみますか?

空の様子は常に変化しています。ご存知でしょうか?

空の色もあおいそらのときもあれば、どんよりした墨色の時も、もやがかかって全体が白く色が抜けたぼやけたようになっていることも、、、ありますよね。

雲がある時もあれば、雲一つないあおいそらの時も。

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そらに雲があるときには、何に見えるかな?とあれこれ想像してみることもできますね。

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あおいそらは、凛として澄んだ色をしています。スカッとして、すがすがしさがありますね。

晴れ渡るあおいそらに、気持が切り替わり、「よし、今日もやろう」という気持ちを感じることもありませんか。

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早く起きた朝のそらは、徐々に明るくなっていく。太陽を光を受けてすこしずつ赤々としてきます。

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夕暮れのそらは、ゆっくり沈んでいく、夕日に映えて、一日の終わりを優しく包んでくれる色をしています。

みなさんは、空をみて、どんなことを感じますか

最近、空を見てないなぁ。
ビルに囲まれていて、、よく見えない。

電車の車窓からは、空はちいさく見えるかもしれません。

毎日の忙しい日々に追われ、「空を見る余裕なんでないよ」という人もいるかもしれません。

そのような日々を過ごしている人に、少し上をむいて、         空を見てほしい。

目先のことにとらわれすぎると、視野が狭くなってしまい、全体を見通す力が落ちてしまうこともあります。

先々に見通しが持てないと感じると、漠然とした不安感が強くなることもあります。

あおいそらは、日常生活の中でちょっとしたヒントになる、見方を変えることで、すこしでもホッとできるささやかな時間を提供したい、一緒に歩んでいきたいという思いで開設しました。

臨床心理士として、公認心理師として、日常生活で難しさを抱えている人たちへ、少しばかりの安心感を支えていきたい、そして少しでも元気になってほしいという願いを込めて。明日の生きる希望がもてるように。

だれにでも、安心・安全でいられる日常生活の営みができるように。

一緒に向き合いたいという思いで、活動しています。

今後ともよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


カウンセリングルームあおいそら

https://aoisora-counseling.com/





#名前の由来

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あおいそら
臨床心理士として、悩みを抱える人の現実に向き合いつつ、心に関わるカウンセリングを行う場所を作るために使わせていただきます。。今後とも応援よろしくお願いいたします!

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