成長記録を残したい #生後59日目
子供の成長記録をなんらかの形で残したいと思った。
元々は、妊娠中期の頃、母親に、日記を書くことを勧められたのがきっかけである。
母親曰く、後々見返すことになるから、と・・・
なるほど、と、意気込んで5年日記なるものを購入した。
ただ、妊娠中、気分がすぐれないことも多々あって、しばらく書ないことが続いた。
noteに成長記録を残します。
生後1ヶ月から2ヶ月までにできるようになったこと
朝まで寝られるようになった
新生児期と呼ばれる生後1ヶ月までの間は、やはり3時間おき授乳が必要だった。
と言っても、うちの息子は比較的よく寝てくれる。
生後1ヶ月を迎える頃には夜中は4時間から5時間は寝てくれることも多かった。
なので、夜中に一度授乳したら、あとは明け方に授乳すれば良い。
そして授乳が終わればすんなり眠ってくれるので、育てやすかった。
それがここ最近、夜中1時にミルクをあげたら次は朝5時・・・あれ?あまり変わりないか。これはそこまで変わりなかったw
動けるようになった
動けると言っても、産まれた時から動いている。
そうじゃなくて・・・
うちの息子は夜、ベビーベッドで寝ている。
朝起きたら、ベビーベッドの上で、寝かせた方とは違う方向を向いているのだ。
今朝なんて120度くらい回っていた。
つまり、私たちが眠っている間にモゴモゴ動いて回転しているのだろう(実際見たことはないが)
すごい成長だと思う。
新生児と呼ばれる生後一ヶ月までの間は、寝かせた向きそのままだった。
それが、回転できるくらい、足の力がついたのだ。
すごい。
口から音を発するようになった
生後2ヶ月をもうすぐ迎える息子は、最近、あー、とか、あぉー、とか、音を発するようになった。
話せるとまでは言わないが、口から音を出す方法を覚えたようだ。
これはすごい成長だ!
この先、初めて話す言葉が何なのかも気になるが、私たちの会話を聞いて、いろんなことを学び、口から音を発しているのであれば、話し方や内容に少し気をつけないと、と思ったw
表情が出てきた
最近よく笑う。
口から音を発するようになってから、表情がすごく出てきた。
笑ったり、おどけた顔をしたり・・・
そこに感情が伴っているのかは正直わからない。
新生児期のいわゆる「新生児微笑」と呼ばれるものなのか?とも思うが、どうもこれまでの新生児微笑とは違う気がする。
もちろんこれまでのように何もなくても勝手に笑う、いわゆる新生児微笑だろうなという笑いもあるがこちらがあやした時なんかに笑ってくれることが出てきた。
「普遍的微笑」と呼ばれるものだろう。社会的微笑が現れ始めたことはすごい成長だ。
絵本で笑顔になる
最近、「いない いない ばぁ」という絵本を読んであげることがある。
この絵本を読んであげると笑う。
可愛い。
これも成長だ。
天井に向かってお話する
「赤ちゃんには、大人に見えないものが見える」ってよく聞くけど、ついにうちの息子も天使とお話を始めた。
天井を凝視することが最近多かったのだけど、ついに昨夜、天井の天使とお話していた。
笑ってたので、可愛い天使だったのだろう。息子が楽しかったのならよしとしよう!
モロー反射がなくなってきた
我が家では「指揮者」と呼ばれているモロー反射を最近見ることが減ってきた。
天井に向かって大きく手を広げる様は指揮者のようで可愛かったのに・・・
こういう原始反射が少しずつ消えていくのは成長している証拠でもあるが、寂しくもある。
「うんめぇ〜」っと泣かなくなった
うちの息子は「梅干ちゃん」と呼ばれている。
泣く時に顔を真っ赤にしてくしゃくしゃの顔で泣く姿が、CMの男梅にそっくりだからだ。
そして、泣き始める時に「うんめぇ〜」と言って泣き始める。
まさに梅干だ。
その息子が最近、「うんめぇ〜」と言わなくなった。
もちろんお腹が空いたら泣くのだけど、泣き方が少し変わってきた。
口をへの字にして、顔を真っ赤にして、うんめぇ〜と泣いていたことが既に懐かしい。
ゲップが出にくくなった
授乳の後、ゲップをさせないといけない
そのゲップが最近出にくくなった。
これも成長?
生後1ヶ月〜2ヶ月を振り返って
育児がすごく楽になった。
もちろんまだ首も座っていないし、授乳も3時間おき、お話もできないから意思の疎通もできないけれど、生後0日〜1ヶ月の頃と比べて格段に育児が楽になった。
これはもしかしたら、ただ単に私の体が回復してきたからなのかもしれない。
でも、子供の笑顔や声を聞くと、幸せになる。
守ってあげないとって思う。
あ、そうだ。
この1ヶ月で一番変わったことは、息子が泣いていてもイライラしなくなったってことだ。
泣き声さえ、泣き顔さえ、可愛いと思う。
泣いていることは可哀想だと思うし、そのなんらかの不快感を取り去ってあげたいとあれやこれやと奮闘するのだけど、泣いていることすら可愛くて、ずっと泣いていてくれてもいいとさえ思うw
子供の成長はもしかしたら、親の成長なのかもしれない。
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