改めて犬の十戒を読んでみる

先日、snsで仲良くしてもらってた方のワンコが亡くなった。

アタシも犬を飼っているので、会ったこもないけどその人の気持ちが刺さって痛い。

16歳で介護期にはボケたりして、少しでも離れると鳴き叫んだり、ご飯を食べなかったり、とても手が掛かる様子を投稿されてて、正直大変そうだった。

この文章を書いてる今も、涙腺崩壊なんだけど、今改めて犬の十戒を読んでみる。

一戒
私と気長につきあってください。
（Give me time to understand what you want of me.）

ニ戒
私を信じてください。それだけで私は幸せです。
（Place your trust in me. It's crucial to my well-being.）

三戒
私にも心があることを忘れないでください。
（Be aware that however you treat me I'll never forget it.）

四戒
言うことをきかないときは理由があります。
（Before you scold me for being lazy, ask yourself if something might be bothering me.）

五戒
私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
（Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I do understand your voice when it's speaking to me.）

六戒
私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
（Remember before you hit me, I have teeth that could hurt you, but that I choose not to bite you.）

七戒
私が年を取っても、仲良くしてください。
（Take care of me when I get old.）

八戒
私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
（My life is likely to last 10 to 15 years. Any separation from you will be painful for me.）

九戒
あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
（You have your work, your entertainment, and your friends. I have only you.）

十戒
私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。
（Go with me on difficult journeys. Everything is easier for me if you are there. Remember I love you . . .）

もぅ画面が見えない。うっうっ。
先に逝かれる事はわかってる。
出会いがあるなら別れも必然的にある。
そう。全ての時間は有限で尊い。

いつだって必ず目が合う君

同じ部屋でくつろいでいると必ず身体のどこかが触れ合っているくらいの甘えん坊さんの君

キッチンに立っていると、呼んでも無いのに、定期的にオヤツくれるん？って顔で側に来る君

帰ってくると必ず尻尾を振りながら寄ってきて、そっと抱っこしてのポーズをする君

溺愛しているつもりでも、無条件に愛してもらっているのはアタシの方

君が一日でも多く幸せだと思ってくれる日を大切に守っていきたいと改めて願った日