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今でも思い出す言葉|1ヶ月書くチャレンジDay27
書く習慣27日目は「誰かに言われた大切な言葉」
大学生の時にゼミの先生から言われた言葉を最近よく思い出します。
あの時はあまりピンときていなかったけど今になってものすごく大切な言葉だったことを感じています。
「誰かを幸せにする仕事をしなさい」
大学4年生の時、就職活動中に言われた言葉です。
仕事選びの軸にもなる言葉。
「誰かを幸せにする仕事をしなさい」
内定をもらうことが優先だったあの頃はあまりピンときていなかったけど、今になって心に刺さる言葉です。
目先のことや自分のことだけではなくてその先の人たちを幸せにすること。
今までてきてたかな、これからできるかな。考えてみるとちょっと自信がないかもしれないです。
書く習慣を始めてから近い将来書くことをメインの仕事にしていきたいと考えるようになりました。
自分が書いた文章を読んだ人の生活に幸せを届けられるような文章が書きたい。頼んでくれた人が幸せになってくれる文章が書きたい。綺麗事かもしれないけど、とりあえずのやっつけ仕事だけは嫌だな。そう思います。
幸せをもらえたら適正な対価を払える人でありたい
仕事をしているとモノを作り出したり、サービスを提供したりすることが簡単なことではないと実感します。
だからこそ自分がいいと思ったモノやサービスにはしっかり対価を払える人でありたい。
例えばあるモノに対しての値段を見て「高すぎる」という人がいたとします。
もちろん粗悪品なのに適正以上の価格をつけているのであればその言葉の意味もわかります。
でもいい素材を使っているのに、制作に手間と時間がかかるのに「高すぎる」といってしまうのはちょっと違うんじゃないのかなというのが私の考えです。
そのモノが高すぎるのではなくて、今の自分には手が出ない。ただそれだけなんじゃないか。
その価格ほどの価値を感じなければ買わなければいいし、高いけどやっぱり手に入れたいのならそれは自分にとって価値のあるものです。
誰かを幸せにするために働いている人に対価を払える人でいたいと心から思います。
おわり
今になって大切に思うゼミの先生のあの言葉。
自分も誰かを幸せにできる仕事をしたいし、誰かの仕事によって幸せにしてもらえたらそれに対して適切な対価を払える人でいたいと思っています。
ではまた
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