*コツコツ温活*『無意識』を『意識』してみる。
改めまして。温活アドバイザー学び中の元舞台俳優のSAORIです。
まだまだ学び中なので、自分自身へのアウトプットも兼ねて、
日々コツコツ取り組める温活に関する情報を発信していければと思います!
我が家は都内ですが、昨日一昨日と、急激に寒くなりましたね!!
びっくりしたけど、よく考えたら実家(岩手)では、
お盆過ぎたらあっという間に寒くなって、
この気温だったら9月だわ、と思い出しました(笑)
それにしても急に寒くなったので、着るものに困りませんでしたか?
温活学び中ということもあって、
今の自分なりに出来る事を実践してみました!
☑ 水筒の中身を温かいものにする。
☑ 長袖の肌着を着る。
☑ 靴下も長めのものにする。
☑ 首回りを冷やさないようにストールを巻く。
あと、私は下半身が冷えるとむくみやすいので、
裏起毛のボトムを履きました(笑)
普段は働くかあさんなので、娘を保育園に預け、
電車で約1時間程かけて会社まで通勤しています。
保育園の送り迎えでは冬用のコートを着たお母さんや、
厚手の上着にストールをがっちり巻いて来るお母さんを見かけました。
電車の中では薄手のダウンを着た女性も見かけました。
以外に男性はスーツの上着を着ているだけで、
そこまで大がかりな対策をしている人は少ないように思いました。
男性より女性に冷え性が多い、というのはよく聞きますが、
筋肉量の違いやホルモンの影響できっと体感が違うんだろうなと、
漠然と感じました。
会社に着くと、室内の空調は28度の冷房でした。
ビル全体で管理しているのでまだ暖房に切り替わってなくて、
パソコンなどの機器が多いので、どうしても室温が上がってしまうので、
1年の間でも結構長い期間、冷房のままになっています。
女性が多い職場ということもあり、みんなそれぞれ、
ひざ掛けやレッグウォーマーや羽織ものなど、
冷房対策のために、各自で用意しています。
会社で衛生委員をしていることもあり、
たまに空調を調整してほしいと要望を受けることがあります。
特定の男性社員が自分の体感で冷房を強めたり弱めたり、
暖房を強めたり弱めてたりしていて、周囲の人から苦情?が届きます。
隣の部署の方なので直接注意はできませんが、
上司を通して何度も伝えてもらっても改善しません。
その人は、背が高めでとても痩せています。
年齢は50代後半ぐらいだと思います。
衛生委員をやる前は『またあの人か、』ぐらいに思っていましたが、
衛生委員になり頻繁に周囲の人から意見が届くので、
その人を少しだけ意識して見てみることにしました。
空調の壁面リモコンは出入り口のところにあるのですが、
彼は一日に何度も壁面リモコンに行き、何かしら操作をしています。
彼が操作したあと必ず見に行くのですが、
最近はいつも温度が下げられています。
彼だけが暑いと感じているということで、原因はなんだろう。。。
持病があるのかどうかまではわからないので、
憶測ですけど、体温調節がうまくできない体質なのかもしれません。
周囲の人は困ってしまいますが、もし自分で体温調節ができないとしたら、
きっと毎日、とてもしんどいのではないかと思いました。
なので厳しく注意する事はやめました。
例えば3度下げているところを、1度だけにしたりして、
後は周囲の人達に対策をしてもらったり、
彼自身にも衣服等で調整してもらうなど提案しました。
<体温調節ができない>原因はなんだろう。
ストレス?それとも年齢的に更年期障害?
男性は、ステトステロンという男性ホルモンが
体温調節の役割を果たすそうです。
もしかしたら、ホルモンバランスが崩れていて
体温調節が難しいのかもしれません。
【今回、無意識を意識した結果見えたこと。】
✔男性は女性より冷えを感じにくい。
✔男性にも更年期障害によるホルモンバランスの崩れが起こり得る。
今は知識の学び中の為、実際にどう解決できるのか、
何も言えないけれど、温活でこうゆう人達を手助けできるとしたら、
すごく素敵なことだなと思いました!
日常の中で、無意識に見過ごしていたことを、
少し意識してみるだけで、見え方が全然変わりました!
見え方が変われば、それが自分の学びにも活かされて、
必要としている人の助けになるかもしれない。
その助けになることで、私自身の<温活>になります(笑)
これは個人的な意見ですが、温活って何かひとつできればいいとか、
そうゆうことじゃないと思っています。
自分がたまたまダイエットの為に食を見直し、体を動かし、
気づいたら平熱が36.6になっていて、偏頭痛もなくなっていて、
生理も安定して鎮痛剤も必要なくなりました。
以前だったら娘が体調を崩せばすぐうつって、
体調悪い中看病せざるを得なかったりでしたが、
そうゆうことが無くなりました。
体温が上がったことで確実に私の中の免疫力が上がったんだと思います。
そして、心の充実も、私は温活のひとつだと思っています。
食・栄養・体・心、含めて、
必要な人の助けになれるアドバイザー目指して、
これからも学びを深めたいと思います!(*^^*)