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【コミカル不妊治療】パリジェンヌはすっぴんがお好きを読んでみた

こんばんは。
ゆるゆる投稿、かゆみです。

今日は読んでよかった&
出会えてよかった本をご紹介します。


本紹介

本との出会い

六本木蔦屋書店のオススメコーナーです。
こちらの店舗はスタバが併設されているので、
販売されている本を読みながら、一息することができます。

六本木 蔦屋書店|アートのある暮らしを提案する蔦屋書店 (tsite.jp)

手に取ったきっかけ

ずばり、パリジェンヌというワード。

私と藤原淳さん

本を通して知りました。

印象に残った言葉

本当に強い人とは、自分の心に耳を傾けることができる人です。自分の中の葛藤を認め、心の傷をさらけ出すことが出来る人です。そしてキツイならキツイと、正直にいうことが出来る人です。

書籍P.87

本を読んだ感想

私、強い人かも!??

これが私の感想です。

私は不妊治療をきっかけに
人工授精の段階で休職を決意しました。
男性上司にも不妊治療について話しました。

正直、不妊治療について話すことは
相手に自分のパンツを脱いで
さらす行為レベルで抵抗がありました。

ただ、もう、さらしてしまったから
仕方がない。モーマンタイ。

最後に

不妊治療中、人工授精の段階でも
休職手当が出る仕組み作れるといいな。

レディースクリニックに
通い始めた感想は

私以外にも不妊で悩むカップルが
たくさんいるんだ。

休職期間中は働いていないので
気を抜くと自己嫌悪に陥ります。
共働きだったので、
夫の稼ぎ頼みになっている状況が
とてもモヤモヤ…

でも今は自分で
休職を選択した自分を褒めてあげよう
そんな気持ちでいっぱいです。

そして、支えてくれている夫にも
感謝の気持ちでいっぱいです。
改めてパートナーの大切さを学びました。


はい、では
noteで本を紹介できた自分を褒めて終わります。

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