半年で退職後の就活、遂に1社内定!B社の選考を振り返り、なぜ内定をもらえたか考察する
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応募経由
たくさんエージェントを使っていたにも関わらず、初めて内定が出たB社はまさかの自己応募(doda)でした。
dodaはサイトが見やすいからか、応募の文章が読みやすいからか、自己応募が一番捗りました。
応募から内定までを振り返り、なぜ内定をもらえたのか?を考えてみようと思います。
書類選考
自己応募だったので、dodaに登録していた書類をそのまま先方が確認していただいた形でした。いつの間にか書類審査が通り、それ以降は個人のメールでのやり取りを行いました。
1次面接
人事の方とマンツーマンで面接でした。思い返せばこの1次面接が一番大変だった記憶があります。
聞かれた内容は経歴の確認や志望理由、転職理由、転職軸などです。
徹底的に論理の確認をされた感じで、話に齟齬がないかとか、辻褄が合わないところがないかとか、ロジカルさ、というのをしっかり見られた気がします。
この1次面接でバッサリ落とされる方が落とされるんじゃないかなあーと、なんとなく思いました。
とはいえ、面接で聞かれることは大体決まっているので、準備したことを全て話したという感じでした。準備大事。
前回A社で3次面接に落ちた時にも思ったのですが、1次でも2次でも3次でも大体同じこと聞かれるんですよね。
一度話したから共有されてるのかなーと雑に話したらA社で落とされたので、これは反省点になりました。何回でも丁寧に説明しないといけない。
そして毎回同じ話が出来ないと論理が繋がらないので、それも面接では見られているんだろうなあと学びになりました。
2次面接
1次面接でお会いした人事の方と、人事責任者の方2名と面接でした。
1次と2次で同じ方がでられるというのが珍しいなと思ったのですが、これも「同じこと言っているか」の確認をしているのかなあと予想していました。
同時に、採用に関して慎重に進めているんだなとか、重要度が高い仕事だと考えているのだな、ということがわかって私としては好印象でした。
そして1次面接のときに、ロジカルでビシバシ質問いただいた人事の方が2次のときは結構フランクになっていて和みました笑
質問された内容は1次と同じで、経歴の確認、志望理由、転職理由、転職軸などです。
3次面接
応募した部署の部長とチームリーダー2名の合計3名との面接でした。聞かれたことは…本当に同じ笑
というか、ほとんどの会社は質問されることって大体同じでした。これは私が似たような社風と思われる会社を選んで応募したからかもしれませんが。
少し変わったことと言えば、実はこのB社、面接の最後に選考通過のご連絡をいただいて、その場で次の面接の予約を取る、というスタイルをとっていました。
なので選考自体もとても早く進みました。
なぜ内定をもらえたのか考察
(ここで書いているのはあくまで私の予想です。これを書いた後、実際に内定をいただけた理由についてはフィードバック面談で教えていただきました。
その内容については後述します)
①事業拡大時期と重なった
たまたま今回が5名以上募集のタイミングだったそうです。
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