本物の自己肯定は自分を愛おしいと感じること。私が書く意味。
自分の人生プロフィール読んで泣けてきた。
そんな経験ありますか?
なんでだろう。
平凡な人生を送ってきたし、波乱万丈な人生でもない。
過去の出来事は嫌なことも嬉しいことも、感情にそっとフタをして、思い出になる。
そのフタがはずれて泣いたのだろうか。
涙の理由は、自分への称賛だった。
昔の感情を思い出して泣いたわけではない。
よく頑張ったね。わたし。という称賛。
変われた自分、変わった自分への称賛。
そしてまた変わろうと挑戦している自分への称賛。
自我自賛みたいでちょっと恥ずかしい。
人間は、自己容認し、自己肯定感が高まると、涙がでる。
自分が愛おしくてたまらなくなる。それが本物の自己肯定だと思う。
わたしにとって書くことの理由のひとつは自己肯定感を高めるため。
変われた自分に自信と勇気をもらって、また一緒に
進みたいとおもう。
そして、また何年後かに、
自分の人生プロフィールを書いて泣ける人生にしたい。
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