さまざまな現場。〜SNSのチカラ〜
SNS
趣味、日常、仕事、ビジネスにおいても
今やあたりまえのツール
でもわたしは
SNSを活用しきれてなかった
いや、SNSなんてって
おもってた
その時の自分に言ってやりたい。
あほちゃうか。
もったいない。
いまおもう。
早くしたら早くしただけ成果がある
おそかった。おそかったなりに
きづけて、よかった
*
"なにを伝えたいの?"
初めましての方に言われた一言から
SNSの先生からの学び、見直し、
なにを、だれに、どんなことを
発信することの意味をあらためてかんがえた
ーーーー
伝わるかたにつたわって
届いてほしいひとに、とどいたら
それで、それがいちばん
いい
そう思った。
私の今動いてる活動は、なかなかカメラに応じてくれない(地域によるけど)
なので、ボランティア活動でも、写真におさめられなくても、なんでもいい。
喜んでくれる方がいるからできる
介護の現場、看護の現場
訪問先では壮絶な現場もある
足の踏み場もなく、
居間がどこにあるかもわからない
掃除、清掃からはいることもある
鼻の奥までとどくニオイは凄まじい
そんな場所でも、過ごす意味が、
ご利用者様、そのご家族にはある
先日何度かカットにうかがってた方のエンゼルメイク をさせていただいたお家がそうだった。
適切なケアや処置を終えてからだったが看護士さんでもない私がすることは異例なことだった
花柄の服が好きでボタンを集めるのが好きで
おかきが好きやけど歯がなくて歯茎で食べてたり
里芋の煮物ばかり作って息子さんによく怒られたり。
限られた時間の中で
元気だった姿を再現し、ご家族と"会話"してもらう
数分やけど、空気がかわる。
必要な時間
亡くなった方にできる
美容もある
*
そんな仕事もあるんや、活動もあるんや、
そんな世界もあるんや、そんな選択肢もあるんや。と
SNSはこわいこともある、でも
知ってもらうための
知らないことを知るための
広がり繋がりあうための
発展しつづける未来のための
重要なツールなんだ