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noteが書けない話からフォロワー数の話まで




ちょ、まって。
ほんとにnoteが書けない。



(ここ数日の私ね)




10日ほど前から急に「発信できないゾーン」に入ってしまいまして。


一つ前の記事で「発信はある日突然できなくなる」というnoteを書いたのですが、いまだ抜け出せずにおります。(この記事の最後にもリンク貼るので飛ばしてくれてOKです)


本当に頭が真っ白でございまして、そんな中で今タイピングをしているわけですけども。


こういう時は、たま〜に「強行突破作戦」を実行します。今日はそれをしています。



なんにも思い浮かばなくても、1行でも、100文字でも書いてみたら書きたいことが出てくる可能性がある。それが「強行突破作戦」。



あくまでも可能性です。悲しいことに、それでも出てこない(形にならない)こともあります。



絶賛、「なんか出てきたらいいなあ」と思いながら書いているわけで。



強行突破作戦をする時は、書きながら出てきたものを1つのテーマにして、再度読み物として整えて投稿するのですが、今日は書きながら出てくる過程をそのまま残してみようと思います。



今も本当に、何が出てくるかわからないまま書き進めています。



私には発信に挫け続けて三千里の過去があり、その経験から導き出された発信との付き合い方があります。


それは、



例え発信ができなくなったとしても
「もう無理かもしれない」と
そこで発信を打ち切らないこと。



例えばnoteが書けないなら他のメディアを中心に発信をしてもいいし、もちろん数日休んでもいい。そうやって気分転換をしながら回復の時を待つ。



とにかく「今はそういう時なんだ」と、ドーンと構えておくこと。



これがめちゃくちゃ大事。



とはいっても、それでも発信ってできなくなると焦るじゃないですか。今の私がそれなんですけども。



「今はそういう時なんだ」とわかりつつも、なにかと焦っていて今パソコンを開いているわけです。



そうだなあ、何書こうかね。笑



せっかくなら、今まで通ってきた発信の手が止まってしまう理由を書き起こしてみようかな。


(「わかる〜!」という方がいらっしゃればお仲間ですぞ!)



・自分の伝えたいことを言葉にできない
・そもそもネタがない
・自分らしい発信がわからない
・誰に向けて何を書けばいいのかわからない
・自分の発信を届けたい相手が不透明で書きにくい
・自分のコンセプトと発信のズレが出ないか心配
・目標としている文字数に届かず苦しくなる
・発信の軸がぶれる
・書いているうちに話が脱線していく
・自分の発信が見るに耐えなくて嫌になる
・自分の発信が面白くなさすぎて気力がなくなる



こんな感じかなあ。
まだまだたくさんあるはずだけど。




と、自分が発信に悩んだことを書き起こすことで思い出したことが。



ちょっとそれについて書いてみよう。



私はいわゆる「発信者さん」が気になるであろう「フォロワー数」「スキの数」というものを、発信をはじめた当初から今まで気にしたことがありません。



多分、今日まで一度たりとも気にしたことがないと思います。



もちろんフォローやスキをいただくことはめちゃくちゃ嬉しくて、よくリアクションをいただく方はしっかり認知しております。いつも本当にありがとうございます。



私がなぜフォロワーやスキの数を気にしていないかというと、私の発信の目的の1つに「私との関わりを必要としてくれる人に届けたい」という思いがあるからです。


オブラートに包まずにいうと、集客。私のサービスを必要としてくれる方に私の存在を知ってほしいのです。



だから、フォロワーが100人いても、その中に私に興味を持って下さる方がいないなら意味がなくて。



”noteのアカウントを持っていなくてフォローやスキなどリアクションはないけれど、いつも見てくれている人”



の方が私にとっては大事で。


これは私自身のクライアント経験からきています。



はじめて手が震えるほどの金額を支払ってコーチをお願いしたコーチのことを、私はフォローもスキもしたことがありませんでした。



それだけの金額を支払ってもいい、と思えるくらい彼女のことが大好きだったにも関わらず、です。



コーチから見れば私は「認知できない人」でした。



その経験をしていたからこそ、自分が発信をはじめた当初からフォロワーを気にせずにいられたのだと思います。



もちろんフォロワーなど数字があることは、客観的に見て信頼にうつるはず。



私自身とってもフォロワーが少ないので、それ故に最初の段階で弾かれている場合もあると思います。




だけどそんな私でも、発信からクライアントさんもできたし、ご連絡もちゃんといただけている。



私は連絡先として公式LINEを運用していますが、LINEのご登録人数の割合にしては、多くの方から直接お問い合わせをいただけている状況にあると思います。


実際にたった今数字を確認してみると、これまでにご登録いただいた人数は38人。



ブロックされることももちろんあるので、今残って下さっているのは29人ですが、うち19人から直接ご連絡をいただけていて、セッションをしたりご質問、ご相談をお受けできている状況です。



これは登録者の人数に対し、かなり、かなり高い数字だと思います。



きっと・・・
お一人おひとりと関係が築けているからこその数字ではないか?と思っています。



(もしかすると登録のハードルが高いのかもしれない……もしくは連絡のハードルが低いのかもしれないけれど……)


その19人の方の中には私がSNS上で認知できない方も多いです。そもそもSNSをやっていない、という方もいらっしゃいます。


私は、極端な話、


スキ0、フォロワー0、お問い合わせ1、で良いと思っていて。


本当に極端な話ね。


その1人が、今後一緒に歩んでいける人なら最高なので!




ということで・・・
一旦この記事をまとめようと思います。


この記事は「noteが書けない」という話から始まった強行突破の記事。


この作戦を実行すると、フォロワー数の話になりました。


まるで予想しなかったところに落ちた感じがします。



このような感じで、思わぬ形で記事ができたりもします。最初にも書きましたが、もちろんできなかったりもします。むしろそういう日の方が多い。



いつもならここから「フォロワーの数」または「発信の手が止まってしまう理由」に焦点を当てて書き直すところですが、今日はそのまま投稿します。




今日のこの記事で伝えたいことは・・・


・発信ができないときは「今はそういうとき」とドーンと構えておくこと
・発信の手が止まっても気分転換しながら回復の時を待ってみる


ということ。


(私のように強行突破作戦を取り入れるのもありかもしれませんが、無理はしない程度にね!強行突破でも書けない時の方が多いので、もしそうなっても気にしないで!!)


発信、がんばりましょうね!!



そうそう、さっき書いた発信の手が止まってしまう理由↓


・自分の伝えたいことを言葉にできない
・そもそもネタがない
・自分らしい発信がわからない
・誰に向けて何を書けばいいのかわからない
・自分の発信を届けたい相手が不透明で書きにくい
・自分のコンセプトと発信のズレが出ないか心配
・目標としている文字数に届かず苦しくなる
・発信の軸がぶれる
・書いているうちに話が脱線していく
・自分の発信が見るに耐えなくて嫌になる
・自分の発信が面白くなさすぎて気力がなくなる
・発信に時間がかかりすぎて続かない




これは私自身が悩み解決してきた部分でもあるので、もしも私があなたの発信の力になれそうであればこちらからご連絡ください



発信の大変さと苦しさははちゃめちゃに理解しているつもりなので!


もちろん上にあげたもの以外にも、お答えできるものはたんまりと蓄えております。



それでは、あちこちに飛んだ記事、読んでいただきありがとうございました!河北でした。



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◾️河北あおい

元保育士のキャリアコーチ。セカンドキャリア、フリーランス1歩目のサポートをしています。保育士として人生捧げる→働きすぎて限界→裸足のままフリーランスへ。ロックな音楽でできています。

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