鍋キューブは最高。
海外で生活するにあたって、食の問題はおおごとである。
忙しい日々を過ごしたり、あまり充実していない設備で料理をするような場合は特に。
今は青年海外協力隊員としてエチオピアにいるが、その前はイギリスで2年予備校生&大学院生をしていた。おかげで自分に必要な日本食は大体分かっている。
海外行くなら、私はまず鍋キューブを持っていく。こんな便利なものを開発して頂いて、味の素様に感謝しかない。回し者ではない。
鍋キューブご存知ですか?
個包装のこんなキューブ↓
公式サイトはこちら↓
以下鍋キューブを愛する理由。
簡単に日本の味
1つめにして最大の理由。
鍋に水入れて、キューブ入れて、好きな具材入れて煮るだけ。味の調節もいらない。入れて煮るだけ。
そもそも鍋が簡単やん、と言われたらそうなんだけど、現地の食材を手軽になんでも日本の味に出来るって価値が高いと思うのだ。
レポートに追われていたり配属先で同僚とすれ違ったりすると、心身共に疲弊する。食べ慣れた味は、疲れた心と身体に優しい。それで結構回復したりする(私がチョロいだけかもしれないが)。
現地に売っているインスタントラーメンの調味料使わずに鍋キューブ入れたりもする。味の差し替え。簡単。
「乾燥みそ汁の具」を一緒に持ってきておくと、マグカップに砕いた鍋キューブと具入れてお湯を注ぐだけでスープにもなる。ほらもう簡単。
種類が豊富
私は4つに絞ったけれど、8種類もある(上記公式サイト参照)。日替わりで使っても1週間以上毎日違う味。お気に入りは白湯(パイタン)とキムチ。なお大学院時代は「キムチ鍋しよ」といえば日本人学生みんな釣れた(言い方悪いが)。
軽い
海外行くときは大体荷物の重量との戦いになると思うんだけど、軽い。エチオピアに来るときはスペース節約の為に開封して、1つの袋に2袋分詰めて計12袋分持ってきた。先輩隊員へのお裾分け分も入れて。
これから海外行くよ、というご本人はもちろん、友達が長期で海外行くから何かあげたいという人にも鍋キューブどうですかと言いたい。私は鍋キューブくれる人、めっちゃセンスいいと思う。
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