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HSPがこころを保つための7つの時間

こんにちは。

キャリアカウンセラーのあおいです。


今日は、HSPさんが

こころの健康を保つための

7つの時間について

ご紹介したいと思います。

HSPさんの疲れやすさには、

『脳疲労』が関係しているとも

よく言われています。

HSPさんは脳や神経が常にフル回転なので、

『脳疲労』による慢性的な疲れも

たまりやすいですよね。


アメリカの医学博士

ダニエル・J・シーゲル氏が著書で

脳の質を高めて、快適な暮らしを送るために

7つの時間がとても大切

述べています。


(1) 集中の時間

 目標に向かって作業に集中する時間

 
(2)遊びの時間
  
 のびのびと新しい経験を楽しむ時間

 
(3)つながりの時間

 まわりの人と親しくつながる時間、

 周囲の自然界とのつながりに感謝する時間

  
(4)運動の時間

 有酸素運動で身体を動かす時間

(5)思索の時間

 心のなかで静かに考え、思考に集中する時間

 
(6)くつろぎの時間

 特に目的を持たず、くつろいでいる時間

  
(7)睡眠の時間

 規則正しい生活を心がけ、休息をする時間

『子どもの「才能」を最大限に伸ばす「自己肯定感」を高める子育て』
 ダニエル・J・シーゲル より


これらの時間をバランス良く取っていくことで、

脳と人間関係が最適に機能し、

周囲の人や世界とのネットワークも強くなり、

自己肯定感も育まれるとか。。

もともとは、子どもの脳と自己肯定感を

はぐぐむために書かれたものですが、

脳疲労になりやすいHSPさんにも

この7つの時間が

とても大切なのでは、

と思います。


「7つの時間」を

ぜひ意識しながら

自分にとっての心地よさを

ぜひ感じてみてくださいね。

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