少しでも楽に!ワーママライフハック
いよいよ年度末ですね。明日の4月から我が子の慣らし保育が始まる、という育休終了予定のワーママさんはドキドキした気持ちなのではないでしょうか。
かくいう去年の私も4/1が長男の子どもの慣らし保育初日で、「長時間離れるの初めてだけど大丈夫かな」という不安や、「やっと自分のひとり時間をとれる!」という嬉しい気持ちやらで複雑な心境だったのを覚えています。保育園に預けている数時間の間に、なんだか急に息子に申し訳ない気持ちと、これから仕事で離れる時間が増えるんだという実感が押し寄せてきて、家でひとり涙してました…(情緒不安定)。
さて、今日は「ワーママライフハック」という観点で、仕事復帰後バタバタする生活を少しでも楽にするために私が準備&継続していることを書いていきます。誰かにとって少しでも役に立てると幸いです。
1.食事編
我が家の食事担当は私なので、平日の料理が少しでも楽になることは重要課題です。
①調理家電のアップデート・使い慣れ
我が家は復職前の引っ越しを機にを「ホットクック」と「ビストロ(スチームオーブンレンジ)」を導入しました。ざっくり使い分けは以下の通りです。
「ホットクック」:煮物やスープ
「ビストロ」:野菜や肉・魚の焼きもの
ポイントは、本格的に忙しくなる前に数パターンのレシピを作って、使い方に慣れておくこと!調理家電は使い慣れると楽ですし、生活の中に組む混むパターンが見えてくるので、事前に使い慣れておくことを強くお勧めします。
私は、ホットクックで作るレシピはこのレシピ本に載っているものに絞って最初は使っていました(公式レシピは材料や工程が多かったりするので)。
②コープデリのフル活用
生協を活用している人も多いと思いますが、私的ポイントは「ほぺたん忘れず注文」と「ミールキット」を活用すること。
コープは便利ですが注文すること自体を忘れてしまうことがあるので、毎週購入するものが見えている商品は自動予約に登録しておくことをお勧めします。我が家は牛乳・卵・バナナ・納豆は自動予約に登録しています。
また「ミールキット」は割高なので躊躇する人もいるかもですが、レシピの選定・材料購入・包丁でのカットの工程がなくなるのでとても楽です!我が家は金曜日に商品が届くので、土日の夜の主食は「ミールキット」に頼り省力化しています。また、ミールキットでは調味料が別添えになっているものがほとんどなので、離乳食・幼児食用に味の濃さを調節できるのもポイントです。
私はまだ使っていないのですが、Oisixのミールキットもよさそうだと狙っています。
2.子どもの体調管理
保育園に行き出すと、発熱や感染症にかかる頻度がぐんと増えます。いざその場面になってからだと慌てることが多いので、こちらもできる限り準備しておくと安心です。
①近くの小児科・皮膚科・眼科の把握
自宅や保育園の近くのエリアで通えそうな病院をリストアップし、予約方法(予約開始時間に加え、当日受付が可能か)、休診日と診療時間をおさえておくことがおすすめです。保育園から連絡を受けたら、すぐ病院を予約できるようにしておくことがポイント(いったんお迎え行って様子見てから…とすると、病院の枠が埋まってて当日受診できない場合ありです。先手先手で動きましょう)。
②会社のシッターや病児保育補助制度の把握
勤めている企業によっては、民間のシッターや病児保育サービスの補助があります。こちらも事前に調べておいて、いざという時利用可能できるよう登録しておくと安心です。
民間病児保育サービス例
3.パパとの協力体制
パパは一緒に子育て・仕事を営む大事なパートナーなので、情報の共有方法を工夫しています。
①出社予定の共有
我が家はお互いテレワーク主体の勤務ですが、週2回程度出社予定が入るので、出社日が被らないようお互い調整をかけています。都度LINEや直接の会話で調整し、結果をTimeTreeに予定登録することで忘れないよう記録します。
②家族用Googleアカウントの作成
保育園からの連絡や、病院の予約など、子ども関連でメールアドレスを使う場面が増えてくるので、我が家は家族用Googleアカウントを作成しています。この共用メールアドレスで各種サービスに登録し、パパママ双方でメールを見れるようにしておけば情報共有もスムーズです。
以上、我が家で工夫しているポイントを書き出してみました!