今さら聞けない「モンテッソーリ教育とは」
たくさんある中から「空が青い」の記事を読んで頂きありがとうございます😊
今回はモンテッソーリ教育について私のまとめ記事を書きたいと思います。
モンテッソーリ教育とは
モンテッソーリ教育とは・・・
子どもの「やりたい」・「やりたくない」のどちらの意思も尊重します
自分の意見をもち、はっきりと主張できることを“よし”とするからです
わがままな子になってしまうのでは!?
子どもの好きにさせる、無理をさせない、と言うと「わがままな子になってしまうのではないか」と心配になるかもしれませんが、結果は真逆で、子どもは自分の好きなことを自ら選択し、それに集中するという育ち方をすると、心が満たされている
この言葉には本当に驚かされました
他人と比べることをさせない!?
今やりたいことを一定の時間作業時間という形で取り入れる
例えば
パズル お絵描き 裁縫(サイホウ) 工作 粘土 など
作業時間
↓
自分で選ぶ
↓
とりくむ
↓
完成させる
↓
達成感
という流れです
集中して取り組む力がつくことに加えて達成感も大きくなります
そのことが子供の自信になり自己肯定感がつくと考える教育です
他人と自分を比べて劣等感や優越感を抱くことがありません
劣等感(れっとうかん)とは・・・
自分が他人に劣っていると感じること。劣後感(れつごかん)ともいう。強烈な不平等感を持つ人々を記述するために使用される心理学用語であり、それによって多くの場合、極端な内気、自己隔離、社会的従順などが発生する。(Wikipedia参照)
優越感(ゆうえつかん)とは・・・
自分が他者より優れているとの認識、およびここから生じる自己肯定の感情である。 多くの場合において自尊心の一端に位置する感情である。 優等感(ゆうとうかん)ともいう。
(Wikipedia参照)
こうして自分の「個」がしっかりできると、5〜6歳ぐらいから「みんなと力を合わせる」「困った子がいたら助ける」といった協調性や社会性がはぐくまれます
つまり「わがまま」どころか、まわりとの人間関係を上手に築ける子どもになるのです。
モンテッソーリ教育が合わない
「うちの子には合わない」と聞くこともあります
高い月謝を払ってまで通わせているにもかかわらず
「なかなか字を書くのも上達しない」
「集中力がつかない」
など
親が思ってるような成長が見えない時
合わないと思われる親がいます
「適している」と「合わない」は
意味が違う気がします
単純にモンテッソーリ教育ではなく
園が合わないの方が正しいのではないのでしょうか?
落ち着きがなく活発な子供にはブロックや積み木など
工作よりも適している教材があります
教育現場でどのような対応をしているかによっても違うため全て完璧を求めてはだめです
入園前の説明会でもいい言葉しか聞かなかったりしていることも多く
実際に通わせてみると大したことない
そう思う方もおられると思います
初めての教育で失敗したくない
その気持ちもわかりますが
子供の健康な発達に一番大切なことは両親の愛です
子供の気持ちに寄り添って暖かく成長を見守りましょう
最後まで読んで頂きありがとうございます✨
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