＜睡眠と病気＞

病気は睡眠中につくられる
大谷憲さん　片平健一郎さん　著書
「最高の睡眠は血流で決まる」　
2018年　かんき出版　から出された本です。
この本の　はじめに　に書かれています。

病気は、夜につくられるそうです。
その理由
　　・睡眠中、人の体温は 1 ～ 1.5 ℃　も下がるから
　　・睡眠中は　体温の低下とともに、免疫力も下がり
　　　がん細胞や病原菌が　もっとも活発に動く時間になるから

睡眠が　不足すると　免疫機能は　うまくはたらきません。
寝不足が　続くと、
骨髄が　新しい血液をつくる　時間がなくなり
汚れた　古い血液が　使い回されることに。

睡眠　って、本当に　大事なんですね。
この　note　に　2つだけ　記事がある　Testosteroneさん
2020年5月5日に書かれた記事にも　睡眠について
熱く　語られています。

１日は24時間ではなく、睡眠時間である　7時間をひいた
17時間と考えるのだ！
あなたには　17時間しかない。
17時間の枠内で　時間配分を　するのだ！！

【打倒コロナ】最強の生活習慣　睡眠編

運動が　苦手な　わたしにとって　Testosteroneさんは　憧れそのもの。
そして　ユーモアと愛情に満ち溢れた
Testosteroneさんの文章は　心に刺さります。

生きる基本
　・しっかり寝ること
　・食事管理をすること
　・運動をすること

やっぱり　これが基本なんですね。
わかっています。　わかっています。
健康に関する本には　間違いなく　書かれている　基本中の基本。

ふぅ～　と一息。
今日のところは　とりあえず…
　「私は寝るけど　あなたは　どうする？」