ゴミみたいな感情
この週末、ゴミみたいな感情が渦巻いて、その感情に支配された思考が巡っていた。
こんな感情ゴミだ。こんな思考ゴミだ。
ゴミはちゃんとゴミ箱に捨てなければいけない。
レポート用紙にこれでもこかとゴミみたいな感情と思考を書き出して、破いて丸めて捨てる。
消防法に抵触しないのなら本当は燃やしたいくらいだ。
この感情、思考はゴミだなと思えたこと、吐き出して捨てることができたことはよかったことだ。
今までの私ならその思考と感情に支配されること良しとしていた。
不幸であることに安心していたから。
幸せになろうよ、幸せになっても良いんじゃない、って自分に対して思えたからこの感情はゴミだと気づけたんだ。ありがとう、私。
ゴミを生み出す存在も捨ててしまえばいいのに、それはまだ出来ないのは弱さであり、伸びしろだ。
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