精神科での出来事と睡眠薬が変わった話
近況報告です。昨日、精神科に出向きまして以下のように対応してもらいました。
①会社から日/2本しかないバス通勤を強制されていて、精神衛生上苦しい為、車を運転してもいい旨の診断書が欲しい
②12月前を目途に引っ越しするが、転医はどうしたらいい?
③デエビゴ飲んでみて、寝付けない割に薬が残って翌日眠いから半減期もっと短くていい、依存性もしょうがない!寝付けないことの方が深刻!
さてまずは、それぞれ紐解きましょう。
結論から言うと、診断書貰えたしさっき会社に提出して渋々ながら許可をもらいました。60のおじさんに「運転気をつけろよ」って語気強めに言われて怖かった。精神科の薬は、まぁ特に睡眠薬が例なのですが、ほぼ全てに「服用後の運転禁止」と書いてあるのですね。故に医者としても処方している限りは運転許可を出すわけにはいかず、なんか回りくどい「今の精神は車の運転を禁ずる状態ではない」こんな書き方の診断書になります。精神科医曰く「精神科の薬のせいで事故った!」と訴える患者が結構いるそうで守りに入ってるなんてエピソードも聞けた。
今会社の人来て、「産業医にも車の運転の意見貰うから明日もバスできて」だそうです。絶望。自分のこと半年以上みてる精神科医より、1回顔合わせた程度の内科医が優先されるのか。自分のこと親身に見てくれる今の先生は結構好きなので、侮辱された気になり怒りが湧いてくる。
考えれば社会なんてこんなものです。子供が思い描いている夢の世界とは真逆。できることなら社会には出ない方がいいし、結局あなたの精神疾患も他人事で扱われます。本当に自分のことを考えて行動する大人なんて存在しない。まぁ私もインターネットで優してくれる人と一部の友人の為以外何もしませんが。
なんか色んな他人が自分の近くに集まり、イベント的なこと初めて不快だったので中断して逃げてました。こんな急イベントも私の文章の醍醐味としてください。
では、転医の話そんな大袈裟ではないですが、
やはり診断書を貰って治療の引き継ぎをした方がいいそうで、その段取りを行ってくれています。埼玉だと精神科治療専門のクリニックがあり、ちょっと遠いけどそこを受診予定。転医意外と簡単にできそう。
本題。睡眠薬がデエビゴからハルシオンに変わった話です。以前の記事でデエビゴを服用したものの、うまくいってないとお伝えしました。
状況的には、寝る前に限って色んな頭を駆け巡り考え込んだ結果全く寝られないくせに一旦眠りについてしまうと起きられない!起きても薬が残っているのでまともに活動できない。当然こんな状況下ではまともに活動ができず、仕方ないのでデエビゴを封印して、不眠が限界まで達したところで飲むというオナ禁みたいなことをしていました。まぁ抗うつ薬のせいかもしれんけど
大体ざっくり上記のことを主治医に伝えたところ「デエビゴで日中眠くなるのは珍しい」とのこと。極度に睡眠に対する耐性がなくてごめん!!こんなこと言っても始まらないので、「寝つき」だけに特化したベンゾ系最強超短期型のハルシオンとなりました。
飲んでみると他の薬と違ってツンと頭の後ろが冷たくなって身体が麻痺していく感覚。控えめに言ってとても気持ちがいい。
昼間の眠気もないし、睡眠の質も改善されてる!!神の薬かこれは!
飲んで1時間で入眠してた。起床が7:15ですが記憶にありません。起きたら10時だった。
「睡眠に対する耐性が低く(ロングスリーパーとか)、寝る前に考え事をして寝られない」そんな人は超短時間型の睡眠薬が良さそうです。今すぐ主治医に打診しに行こう!
僕のおくすりだい