⑦真・精霊伝承ランキング1位への道:8章外伝〜15章
中盤帯前半の高難易度が続く章をまとめる。2回の外伝での吟味作業では時間を無駄にしないように、無駄な手間は省く。
前回
8章外伝:賊のアジト
ホノカは育成済みなため、ホノカの出撃枠をマレフにして育成する。
以下成長吟味目安。
クリス:移動11、魔力が低くても11章外伝で挽回可能。そもそも実は上級職で魔力カンストが必須じゃない可能性もあるが、妥協するのもつまらないので魔力はカンストさせた方が良い。
マレフ:魔力20、技量20、敏捷20、移動10、運勢できるだけ高く、体格は初期値でも問題ない。10章、13章、14章の勝率を上げるために運勢が欲しいが、まあ吟味しすぎなのも辛いので運勢20ぐらいで妥協して良い。ちなみに全上げで運勢25。
イゼリア:魔力ができるだけ高いと後が楽、移動は11(CC時移動12)で良い。
イミーナ:パラメータは問わずレベル10になれば後はどうでも良い。
リベリ:魔力20、移動12、その他パラメータ低すぎず。
リベラ:移動10、ホウラインを持ったときの攻速が15になるような敏捷と体格にする。
リベリとリベラの育成は考察のしがいがあるが、その件は他の記事でまとめる。
アステロスを使うことがないためマレフとリベリの水レベルは気にしなくて良い。リベラの火レベルは自然とBになるはず。
9章:狂乱の竜騎士
ハムの移動が11、イゼリアの移動が11でもゲロ証の持ち主や役割を変えていけば攻略できる。
今回は一応矢リンゴを回収したが、まあほぼ必要ない。CC後のマレフに使って13,14章の成功率が多少上がる程度。
ユリアスの撃破は今まで通りマレフに任したが、セバスのフランキスカの方が火力が高く、安定性があることに記事を書いていて気がついた。ユリアスは魔防の方が5低いが、特攻は武器攻撃力に1.75倍されるためバリラス威力8*1.75=威力14よりもフランキスカ威力14*1.75=威力24.5の方が大幅に強くなるからセバスの方が火力を出せるようになる。
下の画像を比較してみるとわかるが、マレフだとクリティカルか連続がいずれか2回発動する必要があるのに対し、セバスはクリティカルか連続のどちらか1回で撃破出来るので突破率に差が出てくる。
9章は10章に持ち込む乱数を調整するために何度もやり直す必要があるのでユリアス撃破が楽になるのは結構ありがたい。
10章:王都奪還
やはり乱数調整最難関の章。
今回は苦戦しすぎて3回ぐらい外伝のアクド撃破前から乱数調整をやり直してる。
攻略に変更点はなし。それだけルートの完成度が高いので(自画自賛)。
11章外伝:救出作戦
吟味の時間。
以下成長吟味目安。
セバス:前走通り。
ハム:腕力・技量をカンストで後は適当で良い。なんなら腕力・技量も別にカンストじゃなくても別に詰みはしない。順当に行けば怪力の腕輪が2つ余っているはずなので余さず活用するべし。
クリス:戦闘に期待はしてないので技量・敏捷は適当で良いが、ホノカらとは違いレベルBのライザーラを使う機会が一度だけあるので雷Bまで育てる。
ハーメル:魔力19が下級職ハーメルの限界値だが、今回は魔力16で進行。でももしかしたら20章以外は全てチェンジ役だったかも。移動はCCで12で問題ないためここでは11まででok。レベルアップ回数10回のうち5回は移動一点狙いの吟味、残り5回を魔力だけ見る吟味にすると作業が単純になり作業効率が増す。外伝以外での戦闘は完全にないので魔力と移動以外の上昇は全く意味がないので楽。
エスト:魔力20・移動6で攻略可能。エストの超面倒くさい移動吟味を全て省くことで、作業時間を誇張なしに数時間短縮できる。
出来る限り妥協をして楽するのがスコアタ周回の醍醐味にもなってくる。
11章:炎の魔将
アンロクがないためメンバーカードの宝箱をアンロクで解錠する行程がなくなった。だが別に難易度が変わったというわけではないが。
攻略当時は10章・11章が同格の難易度と感じていたが、11章は乱数調整は余裕だし攻略ルートは基本的な手法しか使わないから、やっぱり10章の難易度には敵わない。
アンロクを使わなくなって杖役一人が暇になった以外は変更点なし。
次章12章は乱数調整手段が限られるので初手再行動の乱数をプロジオン撃破で調整できるとGOOD。
12章:裏切りの剣
この章から「アンロクがない=メンバーカードがない」ことによる影響が現れ始める。
変更点は、アンロクがないのでマップ右の宝箱の勲章を直接歩いて取りに行く必要がある点、入店できないので秘密の店方面へ進む必要がなくなった点の2つ。
宝箱方面へはハムの再行動で取ってきてもらう。ボス撃破は変わらず壁抜けセバスで。
次章13章でも乱数調整がカツカツなので初手再行動の乱数を用意してクリアする方が良い。
13章:熱砂の躯
秘密の店に行けていないため各種ランクB魔法と勲章1つが買えていない。
この章ではバーサーカーと戦うマレフにアステロスを持たせられないので少し撃破難易度が上がるが、まあ問題ない誤差レベル。勲章はそもそも前走では乱数調整目的でリベラに使用していたため別に1つ足りないぐらいは影響ない。バーサーカーへの移動力は移動11のハーメルのチェンジとCCして移動11のマレフで届く。
他の変更点は、ハムに道具屋に寄り道させて勲章を買わせるようにした点。当時は店と砂のお宝から2つ勲章を入手するルートを考えるのが難しくて断念したが、実はほんの少し変えるだけで簡単に取れてしまえた。方法は下の画像を参考に、クリスがホノカをレスキュする位置を変更して、ホノカがハムをレスキュする位置を店と同じY座標にすれば良いだけ。
この章の再行動は4回で乱数調整が大変だが、前章からの持ち越し、マレフの攻撃、セバスの攻撃、そしてホノカのソードマスターに対しての攻撃で十分現実的なので乱数調整役のリベラは動かさないでも攻略できた。それと、セバスが回収する取扱説明書は攻略上必要不可欠ではなくなったのでセバスの再行動をサボってしまっても攻略可能である。
次章14章は乱数調整が少し大変なので後はわかりますね?。
14章:竜の聖域
アステロスが2つないゆえにアスロムを使うしかなく、前走と同様の魔力調整だと火力不足になってしまうためドーピングやアガトで再調整をする。具体的には、
ホノカ:マジックリングで魔力40。
リベリ:魔力の果実×2とアガトで魔力40。
マレフ:アステロスを使っていたところをアスロムとバリラスのどちらかで運を頼りに突破する。おそらくバリラスの方が安定するかも。
これが出来る限り運ゲーをなくした最終攻略案。それでもマレフの火力不足かセバスの凍結事故のどっちかは起こりうる。
また、元々はイミーナに勲章と取扱説明書を与えてチェンジを使わせていたが、ハーメルで代用できたのでイミーナは出番がなくなりアイテムも浮いた。余っている勲章はリューンとハーメルに使っておく。
再行動のうちハムとクリスは二人で合わせて2体の火竜を倒せばいいため、どちらか一人は再行動をしなくても問題ない。
次章15章はクソ簡単なので持ち越し乱数は適当で良い。
15章:全面戦争
楽勝、言うことなし。一応イミーナをCCさせていないので移動が面倒になったが、何の問題ですか?
乱数の難易度が高い中盤帯の10章~14章はやはりそ強敵である。言い換えると、スコアタらしく、工夫しがいのある章はこの辺りだとと思う。次章からはサイードが使えて大幅に楽になるので…。
次回