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⑥真・精霊伝承ランキング1位への道:5章外伝〜8章

5章を踏破し終えたらあとは8章しか更新点がないので残りは軽く紹介。攻略法の改善や、吟味の妥協ライン、アンロクがないことによる変化を中心に書いていく。なおアンロクの影響は11章から。

前回

5章外伝:古代の遺跡

主な流れは今までと変わらず、ザメドをサンドバッグにしてひたすら吟味作業をする。
重要な変更点はマレフではなくホノカがいるところ。ホノカはこの外伝で上級職レベル20まで上げてしまう。ホノカのための勲章は、体格の高いレイがボスのリビングウォリアーを捕獲することで入手可能(撃破をすると強制クリア)。ホノカの吟味作業は上級職の方が攻撃が出来て乱数調整しやすいので移動力は上級職にしてから上げるのがオススメ。
ここで移動1%(ゲロ証込みで3%)のリューンとヒカリを育成する必要があるので相変わらずここの外伝が最も時間がかかる。
各キャラの成長吟味は、
レイ:既に移動12なので適当。
ミラエル:移動11で妥協(のちに移動10で問題ないことが判明)。
セバス:11章外伝で挽回出来るのである程度妥協出来るが移動12は必須。剣と斧の武器レベルを上げる。
ホノカ:魔力、技量、敏捷、運勢、移動MAXだが運勢MAXが必要かどうかと言われると多分NO。ただ見た目重視でカンストさせる方が美しいのでこだわる。火と水の武器レベルは低くて構わないが、火は終盤にBだと楽。
主人公:前走通り、移動12は必須。
ハム:セバスと同様だが、移動は11で良い。CCで12になるのが理想。
リューン:前走通り、移動12は必須。
ヒカリ:前走通り、移動12は必須。
リューン、ヒカリは魔力20じゃなくても多分大丈夫だが、いちいち調べるのが面倒なのでもう20まで無心で上げている。特にリューンはヒカリよりも魔力成長が悪いし炎の剣を持つことで補えもするので妥協するのはアリ。ただどちらにしろ20章と22章は全員魔力カンストしていた方が頭を使わなくなるので楽。

6章:防衛

ここは1ターンで敵全滅は無理なので2ターンで維持。
ホノカがいるおかげで再行動役が増えて多少余裕が生まれたが、別に攻略には関係ない。
一応1ターンの可能性を再考察。
敵全滅において邪魔になる敵は、アーチ×4、クロスボウ×2、ロングボウ×2、クレリック×2、土嚢兵×2、ガローの13体。つまり敵13体を自フェーズで撃破しなきゃいけないので明らかに無理。
じゃあ次にクロスボウとロングボウは敵フェーズでどうにか反撃で倒せたとして、敵9体ならどうだろうか。撃破する内訳は、セバス2体、ミラエル1体、ヒカリでレスキュ後ホノカで2体、リューンでレスキュ後レイで1体が限界で6体でやっぱり無理。
というわけで1ターンは絶対に無理。仮に勲章が増殖するバグがあったとしても無理。13章時点ぐらいでの充実した杖役の数やホウライン×2があってようやく1ターンの可能性が生まれるぐらいだろう。

7章:2つの道(内陸ルート)

ボーナス獲得のために、2ターンは絶対にかかる。ちなみに1ターンクリア自体は容易なので、スコアを度外視した最短クリアをすると37ターンクリアが出来る。
主人公と中立の会話はマレフに決めたが、移動吟味の手間を考えるとクリスもありだろう。

8章:魔法都市

この章は2ターンから1ターンに短縮されたので詳細に記述。
攻略ターン:1ターン(理論値)
勝利条件:ワルダーの撃破かつ"誰か"の目的地への到達
ホノカの存在により1ターンクリアが可能に。

・大きく変わった点
ホノカの再行動と長距離レスキュでゴールまで味方を届かせる。
ホノカが6章加入じゃないためアガトが未入手。

・下準備
持ち物は以下の通り。セバスに連続Mを使用。
主人公:ゲロ証
リューン:レスキュ
セバス:銀の斧などの武器、リング
レイ・ミラエル:武器数種類、乱数によって役割交代

・攻略

初期配置

実際にプレイしたものとは違うが、ハムが移動11、ミラエルが移動10想定でルートをより綺麗に組み直して解説する。
まずは右のボーナスポイントを貰える村から攻略。ミラエルで右方向の邪魔なマージを撃破してホノカの再行動の乱数を調整。次にリューンで右に進み、ハムをレスキュ。ハムは右の村へすり抜けて到達。最後に主人公でリューンのレスキュを回収してゲロ証と共にストックに戻して右方面の作業は終了。

この位置でのレスキュが移動11のハムと移動13の主人公にとって都合が良い

次に上方面へ進むため、ヒカリで上の崖に進んでからストックを利用してホノカをレスキュ。次にヒカリのレスキュとストック内のゲロ証をイゼリアとイミーナを使ってホノカに持たせる。ホノカはそのまま進み、セバスをレスキュ、再行動。

この位置でレスキュをしないとセバスの歩数が足りない

再行動したホノカでゴール方面へ進み、魔力30の限界の位置でクリスをレスキュ。

魔力31ならもう少し簡単なのだが

次に、リベリでホノカの持つレスキュ・ゲロ証を回収。そのレスキュとゲロ証をクリスを動かして交換、使用しリベラをゴールに近づける。

移動6のキャラで到達可能

とその前に、セバスの行動に移る。セバスはワルダーを撃破して再行動し、北の村を訪問する。そのための再行動出来る乱数を探す必要がある。幸いにもレイが乱数調整役で残っているために活用可能。今回のセバスは腕力18でワルダーを銀の斧で確定2発に出来なくて少し面倒だったのでセバスの腕力吟味は19であることが望ましい。
賢い人は腕力のドーピングアイテムをセバスに使って楽に攻略しようね!エンディングまで余らせるバカの私に習わないように!

連続かクリティカルで脳筋解決

村訪問後、リベラでゴールして終了だが、これ以外にも攻略方法はある。
見つかったのは、最後にホノカでクリスではなくレイをレスキュして、レイにゲロ証を持たせて移動13で雪道で移動力を削られつつゴールに到達する方法。他には、ホノカで移動7のリルカをレスキュしてゲロ証込みの移動8で到達する方法の2つ。前者は乱数調整役がいなくなるので面倒、後者はわざわざリルカを使うのは美しくないので今回のレスキュを1回多く使う方法で攻略。

・おわり
これで更新ポイントは全て終了。
スコアタを繰り返していると、毎度成長吟味でどのパラメータは要らないか、再行動などの乱数調整の量をどうすれば増やせるかを考えているためかなりルートが洗練されてくる。この後の章はより賢く攻略できるようになったスコアタを紹介予定。

次回


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