長岡市のおすすめスポットと長岡青善の事を少しでも知ってほしい♯③
こんにちは、あおちゃんです。
今回も長岡市のおすすめスポットと長岡青善のことを書かせていただきました。少しでも長岡市の魅力が伝わると嬉しいなと思います(^^)/
ついに長岡に縁のある映画「峠」が7/1に公開されます!
長岡が誇る偉人の一人、河井継之助を司馬遼太郎が描いた小説「峠」を「黒沢組」が映画化! 歴史ファンだけではなく、映画ファンにも、そして純粋にいい映画になっている、はずです!
ということで、もちろん今回は河井継之助記念館を紹介します!
長岡駅から徒歩6分。稲川明雄初代館長揮毫の看板
継之助パネルがお出迎え。
ざっくり人物紹介すると。。。
河井継之助(1827-1868)は禄高120石の長岡藩士。江戸遊学や西国遊学の後、長岡に帰還。郡奉行就任後、財政・農政・兵制などの改革を行う。
北越戦争時、家老上席・軍事総督だった河井継之助は新政府軍に旧幕府軍との調停を主張するも決裂し、開戦。大軍の新政府軍を相手に長岡城を1度は奪われたが奪還。しかし再度奪われ、河井継之助らは会津に向けて落ちのびるも、途中の塩沢村(現・福島県只見町)にて力尽き41歳の生涯を終えた。
詳しい話は他にお任せするにして、河井継之助記念に戻ります。
入口から入ると直ぐに、ガトリング砲の復元モデルとご対面。
当時、日本に3門しかなかったガトリング砲を継之助が2門購入。日本で初めて実戦使用されたとのこと。
カリカリ回してみたい衝動も、「お手をふれないでください」の注意書き。
このご時世なのでしょうがないですね。。
長岡藩の藩旗「五間梯子」。
なぜ五間梯子なのかは→http://tsuginosuke.net/?p=1564
河井継之助の像のところで館内の写真撮影許可は終了。
この他、直筆の書やゆかりの品などが展示され、小説「峠」原稿もありました。
詳しくはこちら→http://tsuginosuke.net/
河井継之助の活躍のスケールは大きく、北越戊辰戦争で亡くならなければ、今話題の「渋沢栄一」にも並ぶ活躍をした人物だと思っています。
実は故十八代目中村勘三郎さんが大の河井継之助ファンで『河井継之助〜駆け抜けた蒼龍〜』の河井継之助役として2005年にテレビドラマ放映されています。その縁で越後長岡応援団にも入っていただいていました。
長岡の偉人「河井継之助」の映画「峠」、是非ご覧になってください!
さてさて、青善ではこの行楽盛りの時期にピッタリのお弁当を新発売!です。
当店1番人気のノルウェー産サーモンの味噌漬がメインにドンとのって
昆布巻、玉子焼き、煮物、ご飯もたっぷり入って1,000円税込。
*予約販売、10個以上からは市内配達もしています。
脂ののったサーモンを地元長岡の味噌と酒粕を使った醸造味噌床で漬けた味噌漬を香ばしく風味豊かに焼き上げました。お出かけでも巣ごもりでも、おいしいごはん時間の演出にぜひご利用ください。
次回も長岡市の素敵なところと青善について書いていきます!
お楽しみに!