ソフト麺ミートソース
しばらくぶりの投稿です。先日虹を見つけたら、珍しく二重の虹でした。外の虹は消えそうなところでした。
私は、割烹もやっているのですが、学校給食もやっています。長岡市の学校給食がおいしすぎるので、青善(あおぜん)のことと一緒に紹介していきます。
先週の小学校の給食
献立:ソフト麵ミートソース、ひじきのマリネ、りんご、牛乳
給食の代名詞といったらこれ!ソフト麵ミートソース!
本名:ソフトスパゲッティ式めん。戦後、パンだけだった主食を増やすために開発された麺。一度蒸してから茹でるため、伸びづらく消化が良い。
柔らかい物腰と何色にも染めてくれと言わんばかりの純白感で愛されて半世紀以上。今回は2つに割ってミートソースに投入。挽肉のうま味とトマトの酸味、玉ねぎの甘味、ルーやその他もろもろの凝縮したミートソースと絡め、口の周りをソースまみれにさせながらいただきました。
箸休めのひじきマリネの酸味でさっぱりさせながら、りんごで〆て完食。
ごちそうさまでした。
子どもたちの心と体を育てる学校給食。子どもたちは未来を生きます。
充実した給食を毎日届けることで、長岡市の輝く未来に少しでも貢献できればと思っています。
さて青善では「ながおかBOX」を新発売!
長岡の味5種の詰合せです。
醤油赤飯:長岡の赤飯と言ったら茶色い醤油赤飯。
笹団子:5月の端午の節句につくられていましたが今は一年中食べられます。
栃尾油揚げ:全国的にも有名になりましたジャンボ油揚げ。
神楽南蛮みそ:長岡野菜の神楽南蛮を使ったピリッと辛い味噌。
鮭の焼漬:雪国の保存食として江戸時代から食べられてきました。
長岡を離れたあの人この人に、送って見てはいかがでしょう。懐かしい思い出も話に花が咲くかもしれませんよ。