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人に勧められても見なかった「ソードアート・オンライン」を見てみたら、面白かった件

 私は職場のデイケア利用者や元同僚だった人に、「ソードアート・オンライン」を勧めらていたが、今までは見ませんでした。あれから数年経過しました。


 そんな私がこのタイミングで「ソードアート・オンライン」を見ることになったのか、気になる方もいるかも知れません。


 その理由は朝の時間帯が空いてしまったことによる穴埋めでした。最近、ほぼ毎日Xのスペースを聴いていました。しかし、ある日からそのスペースが当面休止するとなってから、朝の時間が空いてしまいました。


 昔の自分であれば、ZIPのニュース番組を見ているのですが、その時の私は違いました。普段、見ているアニメが見れておらず溜まっていたので、それをアマプラで消化しようとしました。見終わった後、自分の近くに操作するコントローラーがなかったので、そのままおすすめされたアニメが流れました。それが「ソードアート・オンライン」でした。
 


ストーリー

西暦2022年、1000人のユーザーによるベータテストを経て世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」(SAO)の正式サービスが開始され、約1万人のユーザーは完全なる仮想空間を謳歌していた。

しかし、ゲームマスターにして開発者である天才量子物理学者の茅場晶彦がプレイヤーたちの前に現れ、自発的ログアウトは不可能であること、舞台「浮遊城アインクラッド」の最上部第100層のボスを倒してクリアすることだけが脱出する唯一の方法であること、そして死亡した場合には現実世界のプレイヤー自身が本当に死亡するということを宣言した。プレイヤーの1人である少年キリトはこの絶望的な狂気のデスゲームで生き残るべく戦うことを決意し、始まりの街から旅立ってゆく。

しかし、後に「SAO事件」と称されるこのデスゲームは、仮想世界をめぐるさまざまな事件の幕開けにすぎなかった。

引用:Wikipedia




 ストーリーについては、オンラインゲームなのに、仮想空間の死は現実世界の死と直結するというデスゲームを行う物語です。



 私がこのアニメを見て、人に勧められたものは面白いことが多いなと思いました。私が人に勧められても、すぐに見ないことが多いです。たいてい、私は「自分で新しいアニメを開拓したい」という思いがあるようです。そのため、最近アニメの記事を書くことが減っているので、「勧められたアニメ・漫画 × note記事」という形でも少しずつ投稿していこうと思います。



ソードアート・オンラインを見て、学んだこと


 私が「ソードアート・オンライン」を見て学んだことは、「自分の命の使い方を自分で決めること」は大切だなと思いました。


 「生と死」というものを間接的にも感じないと、今の生活が当たり前にただただ流れていってしまう。それはそれは平和であることの象徴でもあるため、それが悪いとは思いません。


 しかし、自分の人生の彩りをつけるのは他者ではなく、自分自身である。それを忘れてしまうと、他人に合わせすぎたり、自分が何を大切にしているのか見失ったりしてしまう。そうすると、いつの間にか精神疾患の発症のリスクを上げてしまうことがあるのかなと思いました。


 「ソードアート・オンライン」は、自分の人生の描き方・マインドの作り方を教えてくれている。それは、主人公キリトの生き様に表れていると思いました。


 もし良かったら、アマプラで見ることができるので、もし良かったら見てみてください。




ちなみに、主人公キリトの価値観(エンゲージメントカード)



 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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