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暮らすように旅する贅沢:旅&ラン 京都

addressを利用し、京都に一週間滞在しています。

一週間も京都に滞在できるなんて、贅沢ですよね。
高級ホテルに泊まる贅沢さはありませんが、
時間をゆったり使えます

そんな時間を、みなさんへ共有したいと思います。


addressならこんな使い方ができる


私は大阪マラソンに出る予定ですが、
その一週間前に京都マラソンがありました。

addressは、どこに泊まっても基本的に宿泊代は同じです。

なので、京都マラソンに出る仲間の応援も兼ね、
関西へ早めに入ったというわけです。

マラソン大会の時期は、ホテル代が高騰し、予約を取るのも大変です。
しかも京都、インバウンドもあります。

なのに、addressは空いているんですね(笑)。
みんな本当に知らないんですよね。

addressはサブスクとは言うものの、チケット制です。
プランはいろいろあり、例えば2枚プラン(9800円)は、
毎月2枚のチケットが付与されるプランです。
宿泊は基本的に一泊1チケット
入会月に2泊だけ利用し退会する、というのもアリだと思います。
(解約は月毎、余ったチケットは2年間有効ですが退会すると使えない、
などあります。ご自身で確認してくださいね。
チケットなしの980円プランというのもあります。)

addressの趣旨には反するかもしれませんが、
“お試し”には良いのではないでしょうか。

ホテルとは違い“普通の家に泊まる”という感じですが、
ホテルにはないキッチンや調理器具があったりと、
長期滞在なら、むしろ過ごしやすいことが多いです。


お寺の手作り市へ


さて、この日はお寺で開催されている“手作り市”に行きました。

毎月15日に開催されているようです。

この情報も、以前泊ったaddressの家に京都のガイドブックがあり、
知ったんですよ。

“手作り市”なので、手作りのものしか出品してはいけないそうです。
すごいお店の数!すごい賑わい!

陶器、革製品、バッグ、アクセサリー
毛糸で編んだ帽子やアームウォーマー
漬物、ちりめん山椒、パン、ジャム、スイーツといった食品も。

お店のこだわりなんかを聴きながら、回るのは楽しいです。

同じようなものを買うにしても、
スーパーなどで買うより、
こうして作り手から直接買うほうが良いですよね。

「楽しませてくれてありがとう」
そんな感謝の意味を込めて。

靴下とレッグウォーマー、
指輪とティッシュケース、
漬物とスイーツとパンを買いました。

address生活をしていなかったら、
パンツと皮のポーチとお皿も買ってました(笑)

あー楽しかった!


何げない町並みをラン


散歩やランで、何げない町並みを回るもおススメです。
時間の余裕があればこそ、できますよね。

嵐山の静かな町並み

アーケード街

伏見の小路

造り酒屋の町並み


川沿いをラン


京都で滞在したaddressの家は、
京都駅から南に約6キロの場所にありました。

この日はランで、addressの家から街中をまっすぐ北上し、
帰りは鴨川沿いを下りました。

静かな鴨川沿い
走行距離は約15キロでした。

また、この日は嵐山へ電車で行き、帰りをランしました。

渡月橋を出発

“桂川”沿いを、どこまで行けるか行ってみよ~!

途中、他の川との合流で“行き止まり”になり、
1キロくらい引き返したりしました(~_~;)

お決まりの“日帰り温泉”に寄り、無事帰着。
この日も走行距離は約15キロでした。

知らない街を、ゆったりモードで回る。
“観光地のはしご”では味わえない、心の安らぎがありますよ。
addressなら、暮らすように旅ができますよ。

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