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プール開きの前に「ヤゴ」飼育に意気揚々な娘と餌と飼育に悩む母

おはようございます。バッジで2周年記念であることに気づいた継続力アドバイザーあおです。今日も読んでいただきありがとうございます。

一昨日、長女が「ヤゴ」を学校から持ち帰ってきました。
さてどうしたものかと餌と飼育に絶賛悩み中です。

さて、そもそも「ヤゴ」とは何か?

ヤゴ(水蠆)とはトンボ目(蜻蛉目)、特にトンボ亜目(不均翅亜目)のものの幼虫を指す通称(俗称)。肉食性の水生昆虫として有名である。語源は成虫であるトンボを表す「ヤンマの子」を略して「ヤゴ」と称された。別名タイコムシ(タイコウチとは別)、あるいはワラジムシともいう(甲殻綱ワラジムシ目とは無関係)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B4

「ヤゴ」とはとんぼの幼虫です。
そんな「ヤゴ」学校のプールにいたので、欲しい人はもって帰っていいよ。
ということで、もらって帰ってきた娘。

その日の夜、先生から
「ヤゴ持って帰りましたが、大丈夫ですか?もし無理そうなら学校に戻してもらって大丈夫です。」
と電話までありました。

その時に「ヤゴ」の餌をきくと
アカムシ、ミミズ
など生きているものをあげてくださいね。
と言われ、その時点で
「うわ!無理!」と思う母なのですが、、、

娘はというと、
「明日、友達と公園でミミズとってヤゴにあげるね」
とルンルン
「名前も考えてるから学校には返さないよ」
ともう飼う気満々。

飼うと決めている娘に、返してきなさい!
とは言えないので、渋々、餌を購入

しかし、アカムシを冷蔵庫に保管する勇気は出ず、、、
涼しいし、大丈夫かな?
と外に保管

そもそも自然界で生きている生き物たち、きっと大丈夫。笑

そんな「ヤゴ」飼育
2日目の昨日は、学校から帰ってくると、「ヤゴ」をつれて友達と餌探しにいった娘

「ヤゴ」ダンゴムシ食べるかな?
とダンゴムシが浮いている水槽を持って帰宅

つい数ヶ月まえは「ダンゴムシ」飼いたい!といっていたのに、普通に餌にしている。笑

取り替える水も、水道水をそのままではダメと先生に聞いたらしく、風呂桶に水をはって取替用の水を自分で用意していました。

ちゃんと自分で飼育できるのか?
そのうち、私が飼育することになる予感はしますが、、、

今は、「ヤゴ」に夢中の娘、iPadで「ヤゴ」について真剣に調べている様子をみると、一瞬かもしれないけど、興味があることを一生懸命調べるきっかけになっているのなら、「ヤゴ」飼育は無駄ではないのかな?

と思う母なのです。

孵化する瞬間をみれたら、とても感動するだろうし、学びになります。

もし、孵化できなくても生き物を飼うことや、自然の力について学ぶことにもつながります。

何にでも興味をもつけど、すぐ忘れて他のことに興味をもってしまう娘
今回はいつまで、「ヤゴ」を気にかけるのか?

「ヤゴ」の成長と娘の成長を見守っていこうと思います。

「ヤゴ」の飼育や餌について書かれた記事がありました。

虫嫌いの母が「ヤゴ」を飼う
孵化して飛んでいくまでにいろいろな事件が起こりそうです。笑


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