プール開きの前に「ヤゴ」飼育に意気揚々な娘と餌と飼育に悩む母
おはようございます。バッジで2周年記念であることに気づいた継続力アドバイザーあおです。今日も読んでいただきありがとうございます。
一昨日、長女が「ヤゴ」を学校から持ち帰ってきました。
さてどうしたものかと餌と飼育に絶賛悩み中です。
さて、そもそも「ヤゴ」とは何か?
「ヤゴ」とはとんぼの幼虫です。
そんな「ヤゴ」学校のプールにいたので、欲しい人はもって帰っていいよ。
ということで、もらって帰ってきた娘。
その日の夜、先生から
「ヤゴ持って帰りましたが、大丈夫ですか?もし無理そうなら学校に戻してもらって大丈夫です。」
と電話までありました。
その時に「ヤゴ」の餌をきくと
アカムシ、ミミズ
など生きているものをあげてくださいね。
と言われ、その時点で
「うわ!無理!」と思う母なのですが、、、
娘はというと、
「明日、友達と公園でミミズとってヤゴにあげるね」
とルンルン
「名前も考えてるから学校には返さないよ」
ともう飼う気満々。
飼うと決めている娘に、返してきなさい!
とは言えないので、渋々、餌を購入
しかし、アカムシを冷蔵庫に保管する勇気は出ず、、、
涼しいし、大丈夫かな?
と外に保管
そもそも自然界で生きている生き物たち、きっと大丈夫。笑
そんな「ヤゴ」飼育
2日目の昨日は、学校から帰ってくると、「ヤゴ」をつれて友達と餌探しにいった娘
「ヤゴ」ダンゴムシ食べるかな?
とダンゴムシが浮いている水槽を持って帰宅
つい数ヶ月まえは「ダンゴムシ」飼いたい!といっていたのに、普通に餌にしている。笑
取り替える水も、水道水をそのままではダメと先生に聞いたらしく、風呂桶に水をはって取替用の水を自分で用意していました。
ちゃんと自分で飼育できるのか?
そのうち、私が飼育することになる予感はしますが、、、
今は、「ヤゴ」に夢中の娘、iPadで「ヤゴ」について真剣に調べている様子をみると、一瞬かもしれないけど、興味があることを一生懸命調べるきっかけになっているのなら、「ヤゴ」飼育は無駄ではないのかな?
と思う母なのです。
孵化する瞬間をみれたら、とても感動するだろうし、学びになります。
もし、孵化できなくても生き物を飼うことや、自然の力について学ぶことにもつながります。
何にでも興味をもつけど、すぐ忘れて他のことに興味をもってしまう娘
今回はいつまで、「ヤゴ」を気にかけるのか?
「ヤゴ」の成長と娘の成長を見守っていこうと思います。
「ヤゴ」の飼育や餌について書かれた記事がありました。
虫嫌いの母が「ヤゴ」を飼う
孵化して飛んでいくまでにいろいろな事件が起こりそうです。笑