朗読しないと本が読めない病にかかっています
本を読む時の、脳での処理のされ方が
人によって違うそうです。
①文章を見た瞬間に、書き手の意図が
頭に一瞬で入って来るタイプ(速読タイプ)
②頭の中で文字が音となって再生されるタイプ
皆さんはどちらですか?
私は②なのですが、大人になってからはあまり再生機能が働かなくなってしましました・・・。特に疲れているとまったく本が読めません。
少し前に「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」という本が流行りましたが、こういう事なのかなぁ。
ところが不思議なことに朗読をすると内容がすらすら入ってくるし、心も身体もなんだか癒されます。
部屋で一人で朗読していると誰の目線も気にならないのでお腹から声が出るのですが、その時の飾ってない自分の声が一番好きです。普段からこの声で人と会話できたら良いのにと思います。
というわけで、私は実用書も小説もすべて声に出して読んでいます。
ちなみに皆さんのnoteも朗読させてもらっています。笑
声に出して読むことで脳も活性化されるのか、すべての文章を朗読しなくても、重要な単語を声に出すだけで内容が理解出来ます。
もちろん屋外では出来ないので、指やボールペンで文字が追いながら読むと内容が入ってきます。ただものすごく目が疲れるので、短時間しか続きません。
今日のごはん
今日もおつかれさまでした🧸🌼