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スイスにも日本三銘菓にも出会いました!~9月のいただきもの記録~

会社の同僚や友人、家族からおみやげや贈り物をいただくことが、ありがたいことにちょこちょこあります。

いつか現地に行ってみたいなぁという気持ちを忘れない記録として

*自分も現地に行ったときのおみやげの参考として

*いただいた方への感謝を忘れないために

 備忘として書き残しておこうと思います。

9月編です!会社のみなさんにいただきました、ありがとうございます。

シュプリングリ:ミルクチョコレート
(スイスみやげ)

会社の先輩がヨーロッパに出張してたとのこと。
うちの会社でそんなおしゃれそうな海外出張があるんですね〜!?と驚きながら、ありがたくいただきました。

物価がとっても高かったそうで・・・
円換算してしまうと、一口サイズのこのチョコは一枚数百円になるんだとか (ヒェェェ

お味はとってもミルク感があり、くちどけもなめらか。
高級品だぁ。

あとで調べてみたら、シュプリングリはスイスのチョコレート有名店みたいです。日本では購入はできないんだとか!

ちなみに。
思い出話を聞いたところ、デンマークのホテルのユニットバスですが、トイレとシャワーが激近過ぎたのが1番びっくりしたそうです。笑

写真を拝借しました!近!



森八:長生殿/
兼六園本舗高砂屋:加賀色紙煎餅 涼風
(金沢みやげ)

「日本三銘菓」と呼ばれるものがあると初めて知りました。そして、それはすべて落雁なのです…!

金沢の森八さんという和菓子屋さんは三百年以上も製法を守って落雁を作っているのだそうです。
表面の「長生殿(ちょうせいでん)」という文字がきれいに彫られているのも高い技術だからこそ!

落雁、頻繁に食べるわけではないけれど、食べるとなんだかクセになるのです。不思議においしい。

しろえびせんべいもいただきました。
定番で美味しく、風味が良かった。

うちわ型の夏らしいお菓子は、色紙煎餅というそうです。
うすーい無味のサラダ煎餅に砂糖をコーティングしたみたいなイメージ(乱暴な例えになってしまいました…)

見て美しいお菓子っていうのが和菓子のいいところだなぁと、改めて感じました。

・・・お抹茶と一緒にシャンとしていただくべきでした!
会社のデスクでぱくぱく食べてしまいました。汗



大涌谷温泉銘菓 たまご饅頭&クッキー/
亀田製菓:柿の種 桜えび味
(箱根みやげ・静岡みやげ)

箱根と熱海のセットで観光してきたおみやげでいただきました。

箱根の大涌谷といえば、黒たまご!
おまんじゅうは真っ黒な生地に白いあんが包まれており、
見た目が本当に黒たまごみたいでおもしろおいしかったです。

金沢みやげに続いて、見た目で旅行先を感じられるおみやげは良いなと思いました。
私も参考にします!

クッキーもいただいたので、
7年×2=14年寿命伸びたということで…!

柿の種は、家に持ち帰ったら夫に全部食べられてしまいました泣
美味しかったそうです泣



シュガーシャック:ふんわりマドレーヌ
(千葉おすそわけ)

くまさんとお子様もしがみつきたくなるふんわり感なのね。
パッケージの可愛さにもほっこり。

シュガーシャックは千葉・船橋にあるお菓子屋さん。
いつもいただいてばかりだし思いつきでと、同僚のおじさまが買ってきて配ってくれました。

ふんわりという名前の通りのふかふかの生地と、
チョコレートのコーティングのコントラストがとっても好き。
発酵バターかしら?とても風味がよかったです。

地元のお菓子屋さん、というだけでなんだか素敵な出会いを感じてわくわくします。
出会いに感謝!お店にも行ってみたい!となったおいしさと可愛さでした。



会社のおみやげ問題は、最近ニュースでも少し話題になったりしましたが、いろいろ意見はあると思います。
いただいたらお返ししないとなとは確かに感じてしまうところもあったり。

でも義務的ではなく、コミュニケーションの手段のひとつとしてはありではないかと、私は思っています。
過剰なのは負担に思うので、、適度な頻度かつ、素直におすそわけしたいというときにだけ買っていくようにしています。

見返りは求めないっ、でもいただいたら素直に嬉しいです。
自分の知らないものに出会えるチャンスでもあるので、楽しませてもらっています。

そういうことができる・したいと思える雰囲気のある職場であることに感謝するとともに、その雰囲気を維持できるようにしたいなと思いました。

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