見出し画像

3分の運動でQOLが爆あがりした話

今日はリモートワークの日。
朝目が覚めて、顔を洗い、水を飲みバナナヨーグルトを頬張り、パソコンを起動する。

これがいつもの流れだ。

今日はこれに1つ違うことを取り入れてみた。
3分間の体操。

コロナ禍に宅トレを広め、一躍有名人となったたけマリさんのYouTube動画で朝の運動を始めたのだ。

これがすごい。

いつも集中モードに切り替わるのに少し時間がかかるのだが、今日は仕事開始から1分たたずとも、頭がさえていた。
これには自分でも驚きだ。

私はカロリーなどは全く気にせず、いつも好きなものを食べている。
30歳になったが、びっくりするほどの体の変化はなく、運動しようという強い原動力が中々わかなかった。

今もだが、肩こりや首の痛みから、パーソナルトレーニングに行ってみたり、整骨院に行ってみたりと、ほぐす行為はたまに行っている。

運動はどうだろう?
友人に誘われて、グループパーソナルにも時々参加する程度。
他に考えつくのは、出社も多いので家から会社までの往復を考えると、徒歩30分程度は動いているくらいだ。

全身鏡を購入した時に、自分のスタイルに嫌気がさし、毎日続けていたストレッチリストもあったが、1週間坊主

この時はペインを解決したい思いが原動力になるから継続できると思っていたが、甘かった。

人間は、というか私は何かものすごく強い思い、気づき、きっかけ(失敗、挫折、成功体験)がないと継続できないらしい。


運動を継続してる人ってどれくらいいるの?


みんな、どれくらい運動してるんだろう・・?
私の単純な疑問はすぐ解決した。

厚生労働省が調査した結果がったのだ。

健康的な生活を送るために欠かせないのは運動習慣をつけること。一般的に「運動習慣がある」とは、「1回30分以上の運動を週2回以上実施し、1年以上続けている」ことを指します。

厚生労働省が毎年実施している国民健康・栄養調査では、運動習慣のある人の割合は男性で 31.8%、女性で25.5%でした(平成30年度調査)。年齢階級別にみると、男性では20歳代が17.6%と最も低く、女性では20歳代が7.8%、30歳代が8.9%、40歳代が14.7%と深刻な運動不足がうかがえます。

All about

これを見ると、多くの人が運動習慣がないことがわかった。
私も91.1%の中の1人である。


運動を継続するためのコツ


運動継続のアドバイスについて書かれた記事をいくつか見つけたが、中でもこの記事に参考になる記載があった。

運動のモチベーションを保つ方法

1. 運動の方法(種類・タイミング)を変える
最新科学や1番効果的な方法は忘れて、自分が楽しいと感じる運動や時間帯を選びましょう。どれだけ科学的に保証された効果的な運動だって、続かなければ意味がありません。

ガッツリ運動のハードルが高いなら、まずは散歩から。朝が苦手なら、まずは夕方から。自分の好きなことから、自分の好きな方法で始めてみること。自分に合ってない方法を無理矢理押し付けるよりもずっと気が楽になります。

2.「運動」×「好きなもの」の組み合わせ
運動ついでに自分の好きなことをしましょう。運動だけ始めようとすると気持ちは億劫になりますが、自分の好きなことや趣味とセットでやると楽しく習慣づけできます。

友達とのお喋りが好きな人は、お喋りしながらウォーキング。コーヒーが好きな人は、運動の後にカフェ。買い物が好きな人は、ウォーキングした後に買い物。

3. 誰かと運動する
人といるのが好きな人は、友達を誘ったり、クラスに参加したりしてみましょう。イベントに参加したり、スタジオクラスに参加していくうちに、アクティブなことが一緒にできる人脈も広がっていくかもしれません。パーソナルトレーニングも選択肢の1つです。

4.好奇心を徹底的に刺激する
色々なことに興味が移りやすい性格を活かして、気になるものをどんどん試してみましょう。同じことの繰り返しを避けて、徹底的にその好奇心を刺激するんです。

Yahoo!

 2か4が自分にはあっているかもしれない。
いろんなところに行くのが好きな性格なので、エリアを変えて運動できる場所と相性が良さそうだ。

自分に合ったやり方を見つけて、運動を継続できるよう、今週末に計画を立てたいと思う。

2022年10月17日(月)
今日の、スパイスキロク。

・朝の運動
・動画編集
ーーーーー
・ダラダラしなければ時間は作れる

いいなと思ったら応援しよう!