Anycrew(エニィクルー)
Anycrewがご提供するフリーランス・副業で働く方のための役立ちコンテンツです。
フリーランス・副業で活躍されている方の記事を中心に、お役立ち記事をまとめています。
エニィクルーという会社・エニィクルーが提供するサービス・開催するイベントについてまとめています。
2018年は厚生労働省の「モデル就業規則」において、副業・兼業を禁止する規定が削除されるなど副業を後押しする流れが加速し、個人として仕事をする人たちがスポットライトを浴びた一年でした。フリーランスや副業で働く人達を支援するツールや、仕事を見つけるための場も増え続けており、この流れは今後も加速すると予測されます。 この変化を目の当たりにして、これまでフリーランスや副業という働き方を意識していなかった人たちも、少しずつ個人で仕事を受けるような働き方を意識し始めているのではない
4/23にエニィクルーで初めてのイベントとなるStartup x フリーランス・複業Meetupを開催しました。 イベントの趣旨私たちエニィクルーは、ビジネスにおける人と人とのマッチングには多くの非効率が存在するという課題認識のもと、企業と外部人材のマッチングをするAnycrewというサービスを開発しています。今回はその課題に対する別方向でのアプローチとして、スタートアップ企業とフリーランサー・複業ワーカーのmeetupを開催しました。オフラインイベントの開催は今回が初めて
フリーランスで仕事を始めるとき、誰もが気になるのは将来の収入の話です。「フリーランスは会社員と比べて不安定」「フリーランスになるとローンが組めない」といった話はよく耳にします。そのような話を聞いて、漠然とした不安をもたれる方も多いと思いますが、この記事では、その漠然とした不安を少しでも減らすために、フリーランスの方が老後やライフイベントへの備えをする上で知っておくべき仕組みについていくつかご説明できればと思います。 フリーランスの年収増加はその人の腕次第まずは前提知識として
その年でどの程度収支があったのかを計算し、自分の所得金額を計算するのが確定申告です。サラリーマンの方は会社で行う年末調整でほぼ完結するため確定申告がいらないケースが大半ですが、フリーランサーは自分で1月1日~12月31日までの収支を計算し、翌年2月16日~3月15日の間に税務署に申告しなくてはいけません。そして、確定申告で計算を行った結果、所得税が発生すれば納税をしなくてはいけません。 確定申告のステップ作業の大まかな流れとしては以下の通りとなります。 1. 1年分の収支の
最近では本業とは別に副業を行なわれている方も多いかと思います。そこで気になるのは税金の問題です。会社員一本で働いていて確定申告が無縁だった方も、副業を始められると確定申告や税金について把握しておく必要が出てきます。 副業でも確定申告をしなくてはいけないのか副業の場合、そこから得られる所得がどの所得に当てはまるか、その金額がどの程度かで確定申告の有無が決まります。以下、副業としてよく見受けられる給与所得、不動産所得、雑所得、事業所得について見ていきましょう。 給与所得 給与
フリーランサーとして仕事を開始し、収入が多くなってきた時に気にしなければいけないのが税金です。必ず支払わなければいけないものから一定要件を超えた場合にのみ発生するものなど、それぞれ支払わなければいけない税金について説明します。 所得税所得税については「課税される所得」が発生した時に納税が発生します。「課税される所得」とは何かと言うと、まず「売上」から「経費」を引いたものが「所得」になります(売上 = 所得ではありません)。この「所得」から「各所得控除」を差し引いたものが「課
個人がビジネスの主役となる時代ランサーズ株式会社が実施した「フリーランス実態調査」によると2018年に国内のフリーランス人口は1100万人、副業フリーランス人口も700万人を越え、個人として活躍をするプロフェッショナルが増え続けています。 しかし、当然ではありますがフリーランスや副業などで個人として仕事を行う場合、会社から従業員に提供されるようなサポートは存在しません。つまり、自分自身で経理や法務、マーケティングなど幅広い会社の全ての機能を補っていく必要があります。 フリー