2024年夏アニメ(7〜9月クール)で見ているものとその感想①
こんにちは。Anya Odekekeと申します。昨日、noteに登録したばかりの超初心者です。まずはnoteに慣れるため、2024年夏アニメで私が見ているものと、その感想をつらつらと書いてみようと思います。書き方や作法がまだ良くわかっていませんので、文章の書き方などについておかしいところやこうした方が良いなど改善点がありましたらどしどしコメントにてご指摘ください。
今後、良い記事を書いていくためにも色々と学ばせてほしいと思っています。是非、色々とご意見をお寄せください!もちろん、アニメの内容についての意見や感想も大歓迎です。それでは、私が夏アニメで見ているものとその感想を以下、順番に書いていきます。最後までお付き合いいただけると幸いです。
1.ザ・ファブル
あらすじ
伝説の殺し屋ファブルとその補佐役である女性が、事件のほとぼりがさめるまで大阪のある一軒家で偽装の兄妹を装って、一年間市民生活を経験するという物語です。
感想
ヤクザもののアニメということで、どうかなと思っていたのですが、ストーリーがしっかりしていてこの先どうなるのか、早く続きが見たいと思わせられる内容になっており、個人的にはこの夏見ていて一番ハマったアニメです。
主人公は殺し屋ですが、非常な人間というより、世間知らずのちょっと優しい人という感じで、なんか好感が持てます。時給800円でオクトパスというデザイン会社でバイトしています。最近、仕事が認められ時給が上がってきてます。
浜田省吾さんを思わせる浜乃屋庄三やお笑い芸人のジャッカルなど、クスッと笑わせてくれる小ネタも楽しいです。ちなみにペットショップで鳥を購入し、カシラという名前で飼っています。なぜか部屋の中では全裸です。
評価
★★★★★
2.狼と香辛料
あらすじ
行商人ロレンツと豊穣を司る狼の神である賢狼ホロとの行商の旅を描いた物語です。途中様々な街に立ち寄って商いをしながら、ホロの故郷であるヨイツという街を目指して旅を続けていきます。
感想
最初、けっこう面白く見ていたのですが、中盤以降街に寄って何かして次の街に進むといったややロールプレイングゲーム的な単調な流れになってきており、最初の頃に比べて少し飽きてきてしまった感じがあります。
信用取引などけっこう商取引の踏み込んだ部分まで扱っており、意外と経済の勉強になったりしています。つまらなくはないのですが、最近は少し興味を惹かれるような出来事もなく、積極的に見ようという気持ちが薄れています。ホロはかわいくて良いです!
評価
★★★☆☆
3.小市民シリーズ
あらすじ
なるべく波風を立てず目立たず、平穏無事に高校生活を送るべく小市民になることを誓った小鳩くんと小山内さんの日常を描いた物語です。
感想
まず思ったのは小鳩くんと小佐内さん、もう付き合っちゃえYOということです。見るからに恋人同士のような感じなのですが、どうやらそのような関係ではないみたいです。小鳩くんはイケメンだし、小佐内さんは小さくてかわいいし、高校一年生?、二年生?の良いカップルだと思うのですが、設定的には仲の良い友達関係ということのようです。
原作が米澤穂信さんというミステリー作家さんで、近年、黒牢城という作品で直木賞を受賞したことで話題になりました。私は米澤穂信さんが好きで黒牢城はもちろん読みましたし、名作と名高い満願なども読みました。小市民シリーズの姉妹編とも言えるかもしれませんが、古典部シリーズというものもあり、そちらも大好きです。
そんな米澤先生の小説がアニメ化されると聞いて楽しみにしてました。毎回、ミステリーや推理ものの内容を取り入れており、米澤先生の原作を大切にした良い作品になっています。ちなみに小鳩くんの友達のケンゴも男らしくてカッコイイです!
評価
★★★★☆
ということで第一弾はここまでとさせていただきます。まだ、見ている作品は6つほどあるので第二弾で3つ、第三弾で最後の3つを紹介したいと思います。ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。初めてのnote投稿無事終わりました!
第二弾掲載作品
推しの子(第2期)
呪術廻戦(第1期・BS日テレ再放送)
ラーメン赤猫
第三弾掲載作品
しかのこのこのここしたんたん
天穂のサクナヒメ
美味しんぼ(テレビ神奈川再放送)