【面接編】面接官ってどこを見てるの?
面接官を理解すれば内定率爆上がり!
就職活動・転職活動で最も壁となるのはやはり、面接なのではないでしょうか。新型コロナウイルスの影響により”オンライン面接”が主流となった今、面接への不安がより増していると感じます。
本投稿をご覧いただいた方が、面接に対して自信を持てることがゴールでございます。最後までご覧いただけますと幸いでございます。
投稿者の紹介
◆氏名 :山下隼輝(やましたはやき)
◆会社名 :株式会社ANV(エーエヌブイ)/ 代表
◆事業内容:人材紹介事業・通信事業
<人材紹介事業(ミライ転職エージェント)について>
弊社は、20代~30代前半に特化した転職支援【ミライ転職エージェント】を運営しております。年齢層に特化しているため、全国・全業種・全職種の求人を取り扱っておりますので、転職を考えている方は是非下記リンクよりエントリーいただけますと幸いです。
◆ミライ転職エージェント
◆株式会社ANV
面接官が見ているポイントを抑えよう!
面接の際に面接官が見ているポイントを理解し、実践する。それができれば大体の面接を通過できます。まずは、下記ポイントを十分に理解しましょう!
◆第一印象
面接の第一印象はかなり大切です。私も自社採用の面接官を行っておりますが、正直第一印象で8割くらい決まっています。そのため、第一印象は必ず笑顔で、ご挨拶をしましょう。
また、身だしなみにも十分ご配慮ください。髪型・服装は特に注意です。オンラインの場合は背景に生活感がでないような場所で実施をしましょう。
◆明るさ・元気の良さ
基本的にどの職種でも暗い方は好まれません。そのため笑顔で明るく・元気よくお話ししましょう。
◆素直さ
「ウソ・ごまかし・話を盛る」は基本的にはやめましょう。人事の方もたくさんの求職者と面接をしてきているので、ウソっぽいことはすぐにわかります。また、良くありがちなのが、
求職者:『私の強みは向上心の強さです』
面接官:『向上心が強いと感じさせるエピソードを教えてください』
求職者:『○○の資格取得のために勉強を頑張りました!』
結論、エピソードトークが弱すぎるパターンです。深堀って質問をするとその人の本性はすぐにわかります。
強がらず、素直さにお答えすることは非常に大切です。
◆コミュニケーション能力
話しが冗長且つ分かりづらい方は、基本的に面接でお見送りになります。
では、どのようにお話しするのが良いかというと、2点意識してください。
1点目:結論ファースト
面接官の質問に対してまずは、結論からお話ししましょう。
例)
面接官:『転職のきっかけはなんですか?』
求職者:『結論、営業スキルを向上したいと思ったからです。』
2点目:構造的な会話
例えば、『転職軸はなんですか?』と面接官に質問された際に、転職軸の要素が2つ以上ある場合は、話が冗長になり分かりづらくなってしまうリスクがあります。そのため、下記のように結論からお話ししましょう。
例)
面接官:『転職軸はなんですか?』
求職者:『転職軸は大枠2点あります。1点目は○○で、2点目は○○です。』
構造化されており非常にわかりやすい表現をすることができます。
最後に・・・。
結論、上記内容を抑えていただければ面接通過できる可能性が上がります!
転職活動は人生において大きな分岐点になるかと思いますので、しっかりと対策を行って臨みましょう!
面接に不安がある方は、弊社ミライ転職エージェントにお任せください。
面接対策を強みとしておりますので、自信をもって面接に臨むことができるかと思います。
是非、お気楽にエントリーいただけますと幸いでございます。
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