「夢・虎の巻」第六の教え
夢の王国憲法第六条「夢と友情を結ぶ」
自分の夢と友だちになる前に、いかなる夢を読み解くことも、ましてやドリームワーカーになることもしてはならない。
自分の夢と友だちになる。それを差し置いて、何が成立するというのだろうか。
断っておくが、真の友とは、相手を分析したりしない。評定したり、審判したりもしない。矯正などもってのほかだ。そんなものは友情でも何でもない。ありのままを丸ごと受け入れるのが友情だ。
友とは、第一義的に、一緒に遊ぶ相手だ。一緒に遊ばない友だちなどあり得ない。
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