Fate/stay night15年の軌跡展へ
こんばんは、型月ファンのライアンです。
今日は、現在絶賛開催中のType-moonが送るFateシリーズの原点Fate/stay nightの発売15周年を記念するイベントの第2タームに参戦してきました。
15年前にPCゲームとして発売されて、それを端に発した作品群が毎年のようにアニメ化されるし、今年の8月には東京ドームでライブをやるし。
15年でものすごく大きく成長したコンテンツの原点をたどれるイベントです。
ほんとに、最高って感じです。
もちろんメインはFate stay nightにまつわる展示ですが同社が生み出した「空の境界」「魔法使いの夜」の展示も楽しめるイベントです。
何よりも作品に携わった人みんながコンテンツを愛しているんだなっていうのを肌で感じることができます。
秘蔵資料がポロっとおいてあったり、初期はそんな構想もあったのか!
とか、物語の舞台である架空の都市・冬木市の模型を作って、その上で戦闘シーンなどを再現するプロジェクションマッピングはファン必見です。
併設されたカフェのメニューもファンの心わかっているクスッとするようなメニュー。
(言峰の麻婆豆腐)
会場外にいるオープンカーではタピオカデビューを果たしたりしました
Fate stay night3つのルートの最終章Heaven's feelの劇場版の最終章公開も3月28日に控えています。
もうね、士郎がかっこよすぎるんです。
正義の味方なんです。
こちらも楽しみです。
では、また!
・・・
・・・なんというか、自分の感想を表現するのって難しいですね。
(ここまで書いておいていうのもなんですが)
その時々にすごく感じ入ることは沢山あるものの、振り返ると落ち着いてしまっていたり、ネタバレを考慮すると詳述できなかったり。
画像などで簡単に状況を伝えられないとよくわからない文章になってしまうし。
かといって、構造化して
・○○がおもしろかった理由
・場面描写が~
・キャラクターが~
と表現するのもなんか違うのかなぁって思ったり。
今までnoteを170日以上続けて思ったのは、一つの出来事に対して自分の考えをまとめていくのは楽しいし、中身が(そこそこ)あるコンテンツを仕上げられたと思うことが多いです。
例えば、研究室での先輩とのやりとりから考えたことなど。
一方でアニメやイベントの感想などは、「そこで見たこと感じたことすべてを伝えたい」という想いと「全部情景を描写して、感想をまとめてのっけるカロリー消費には耐えられない」という想いがぶつかった結果
何とも言えない表面をなぞっただけの感想文しか書けなくなってしまうんだなぁってこの記事を書いてから思い至りました。
自分の性格と現在の生活スタイルからして、「全部情景を描写して、感想をまとめてのっける」はしんどいっす。
なので、今後何かの感想に言及したいときは(一度に)全部を語ることは諦めて、細かく語っていこうと思います。