効かない薬
今週は病院でもらった向精神薬や睡眠薬を飲んでいません。薬を飲んでも飲まなくなっても、大して調子は変わりません。いつも通り毎日が辛いです。死にたいです。
よく分からないけど、薬を飲む気にもなりませんでした。効き目がないんだし、飲まなくていいか…と思いました。薬を毎日飲むことすら、面倒くさく感じられるようになりました。
治療抵抗性
治療抵抗性という言葉があります。
治療抵抗性とは、ある病気に対して有効であると科学的に証明されている治療法を行っても、効果がみられなかったり、だんだんと効果が減弱し再発・再燃してしまう状態のことを指します。
治療抵抗性うつ病(TRD)の場合、一般的な薬で症状が改善しない傾向があるため、治療が長期化するケースが多いです。
私は、自分に薬は効かないんじゃないか…と思っています。向精神薬を飲み始めてから、1か月以上は経ちましたが、何も変わらないからです。薬の種類を増やされて、2種類飲んでいても、特に何も精神状態が改善しなかったからです。
薬を飲む気力も失せました。効果がないのに、薬を飲む意味が分かりません。薬が効かない患者というのは、一定数存在するんです。その患者が薬を飲み続けても意味がありません。私は薬物治療をもう諦めたいです…。効き目のない薬はいりません。
肌の乾燥
最近は、肌が乾燥して、腕の関節や首がガサガサして痛いです。かゆくなって、かいてしまうと、腕から血が少し出ます。シャワーを浴びると、水がしみて痛いです。
でも、薬や保湿クリームを最近は塗っていません。多少は肌の状態が良くなるから、毎日塗らなきゃいけないんだけど、疲れるんです…。毎日のスキンケアすらできません。やろうと思えばできるけど、それをやるのもしんどいです。
少し血が出た腕、脚を見て、赤くなった首、血が付いた手を見て、ぼーっとするんです。薬や保湿クリームを塗りもせず、ただ、かゆくて痛い、その不快感をずっと味わっているんです。
冬は乾燥肌・敏感肌の私にとって、辛い季節です。