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錆びつく前に走らなきゃ❗️神野大地選手のストーリーに魅せられて

 NHKBS1で放送される
『ランスマ倶楽部』
      
ここ数ヶ月ですっかりファンとなり、毎回録画してしっかり観ています。
    
この4月からはリニューアルスタートでさらに充実した内容になりそう❗️
     

そのスタートとなる4月3日放送分ではあの『山の神』、神野大地選手が登場されました❗️
     

 神野選手にしろ川内優輝選手にしろ、『プロランナー』という、ある意味、
『退路を断つ』
選択をした選手にとって最もキツいのは
『スランプ』です。
    
結果を出さない限りは道が切り開かれませんので。
     
川内選手は昨年の実質最後となったびわ湖毎日マラソンで2時間7分台の自己ベストを出して復活されましたが、神野選手も同年12月の防府読売マラソンで『サブテン』を達成して無事復活を遂げました。

先の川内選手(3位)を上回る2位でのフィニッシュでありました。
      
3日の『ランスマ倶楽部』では、その復活に至る神野選手の努力と苦悩を彼自身が語ってくれました。
      
その『努力』『苦悩』に胸を打たれ涙した新MC・井上咲楽さんを見て僕もウルっとしました。
     
何故って、

私自身が
『歌』と
『スポーツ』で
どん底を切り抜けられたからです。
     
それだけに僕と同じジャンルで感動する人には底知れぬ共感を覚えます。
     
話を神野選手に戻します。
     
彼は『山の神』となった大学3年次の箱根駅伝がある意味、アスリートとしてのピークでした。
     
多くのアスリートは、
「その栄光(ピーク)をもう一度❗️」
と改めてチャレンジするのですが、その栄光(ピーク)は二度と訪れないアスリートが大半ではないでしょうか❓
    
再現できるかどうかって、アスリートとしての評価に大きな影響を与えますから。
     
神野選手は華のあるアスリートだけに、その後の長いスランプは相当キツいものであったはずです。  
     
ですので、復活そのものの価値が高いのはもちろん、その復活に至る経緯を次代のアスリートに活かすところにも期待したいものです。
     
「次代のアスリート」ではありませんが、僕自身はすでに神野選手に『スイッチ』を入れてもらえました。
    
「発信の半分はランニングネタ」
という生活をすべく頑張ります。
    
そう思わせてくれた神野選手に感謝です
...アラ還ですが😅

ではまた❣️

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