久々に読んだ「紙の本」❣ 「世界一不幸な男が、世界一幸せな男になるまでの物語(古市佳央)」
2024年6月5日(水) 朝
おはようございます🌤
読書はほとんど
「聴く読書(audible)」
一本になってしまっている私ですが、久しぶりにしっかりとbook本で読ませてもらいました。
読んだのは先日のnoteで紹介させてもらいました、
「世界一不幸な男が、世界一幸せな男になるまでの物語(古市佳央)」です。
「世界一不幸な男」
というのは決してオーバーではありません❢
この著書とこれまでの著書で語られる内容、そして本人から直接聞かされた内容からは、
「自分だったら生きていられない❢」
「何もわからず死んでしまえた方がどれだけ良いか⁉」
としか今でも思えない修羅場をくぐり抜けてきているのです。
その辺りはもう読んでもらえれば210%納得していただけるので是非❢
本書にもありますが、古市さんの運命が大きく変わることになったのが(事故)、1988年の4月2日。
それ以来、彼は4月2日を
「第2の誕生日」として大切にしています。
僕が見る限りは、ホントの誕生日(9月です)以上のものにとらえているとしか思えませんが…それは痛いほどよくわかります。
私を含めてフツーの人は、ここまで
「人生のターニングポイントとなる一日」
ってそうそうないでしょうから。
付け加えですが、34年後の2022年に4月2日はあわせて
「結婚記念日」になったのです❢
コレ、なんといえば良いのか浮かんできませんが、
「人生、決して諦めてはいけない❢」
の証左と感じました。
・・・もちろん、結婚以外の
「シアワセのカタチ」もありますけれどね♪
最後に、本書後半には古市さんの目指す世の中がかなり具体的に書かれており、
「あれッ、これは僕が考える『理想の社会』とほとんど同じ!?」
と感じ入ってしまった私は、それが嬉しくてとりあえず本書のその部分のことだけSNSで彼にメッセージを送っておきました。
今は、古市さんのサポートから離脱せざるを得なくなった数年前より公私ともかなり『身軽』になってきたので、少しずつまた以前の状態に戻れればいいなと・・・
お互いをよく知り合っている二人が力を合わせれば、自分でもきっとお役に立てることはある、と…
まだ本人には一切話していませんが(その前にnoteでカミングアウトするとは!?💦)、もしかしたらもう
「出禁」かもしれません😢苦笑
まあそれも含めて誰もが
「大丈夫、そのまま進め❢」
ですネ💪
貴方の貴重な朝の時間にお読みくださり、ありがとうございます🌟
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