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【図解】実家の不要品引き取り・売却サービス

久々に実家に帰ったら、
姉による不要品引き取り・売却サービス
展開されていました。

母が実家の不要品コーナーにモノを置いておくと、
姉が帰省した時に回収してメルカリで売却し、
利益の一部を母に還元する、という仕組み。

単なる家族間のモノの融通ではありますが、
ビジネスモデルとしてもありえそうなので、
図解してみました。


ビジネスとして考えると、不要品を各家から
回収するコストが大きくなりそう
です。

何かのついでに回収するようにしたいところです。

回収コスト以外にも、
回収してから売却するまでの保管コスト、
メルカリに出品するための作業時間、
売却時の発送料などの考慮も必要でしょう。


回収コストについては、
マンションや自治体などの限定された
領域から回収する形
で抑えられそうです。

マンション内に不要品コーナーを設けて、
欲しい人は持っていってOK、
みたいな仕組みがあったらいいかも。


マンション管理者や自治会に対して、
不要品仲介所のノウハウ提供・運営サポート

の形でビジネスになりそうかな、と考えました。

コロナ禍で世間の衛生観が引き上げられたので、
クリーニングや消毒のノウハウは求められそうです。

引き取り手が一定期間現われなかった場合は、
回収してリサイクルショップなどに流したり、
他のマンション・自治体で引き取り手を探したりと、
保管コストの膨張を防ぐサポートもできそうです。


#図解 #最近の学び #不要品 #リサイクル #家族 #メルカリ #ビジネスモデル #仲介所

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あんぱんだ | 視える化推進エンジニア
いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。

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