【図解】夏と冬の太陽の高さ
夏と冬では、太陽の高さが
圧倒的に異なることを実感しています。
ポータブル電源とソーラーパネルを使って、
ベランダで太陽光発電をしています。
運用方法が確立したこの 2年くらい、
スマホやワイヤレスイヤホンの充電は
ほぼすべて太陽光発電でまかなえています。
ソーラーパネルは、
晴れている日にだけベランダに出しています。
朝、太陽が昇ってくるころに、
フックで物干し竿にかけて、
夕方に回収する。
洗濯物を干すのと同じような感覚で、
出したりしまったりしています。
戸建てのように屋根一面に
ソーラーパネルを常設できるのがうらやましい。
購入から2年半ほど運用してみて、
秋から冬にかけては、
春・夏より発電効率が落ちていると感じます。
原因は、日照時間が短くなることに加えて、
太陽光が我が家のベランダに
入りにくくなるためかなと。
外寄りの物干し竿がつくる陰も、
地味に発電効率を落とします。
今年の春(次女が入園して洗濯物が爆増) に
2本目の物干し竿を購入し、
外寄りに設置しました。
夏の間は今までどおり、
1本目(内寄り) の物干し竿に
ソーラーパネルをかけていて、
特に問題は感じませんでした。
ところが最近、外寄りの物干し竿の陰が
ソーラーパネルにかぶっている
ことに気づきました。
秋になり太陽が低くなってきたため、
陰がかぶりやすくなったようです。
検討の結果、ソーラーパネルは
外寄りの新設した物干し竿にかけた方が
発電効率がよいと判断しました。
おそらく、夏の間も同様なのではと。
図解は、夏と冬の太陽光の入り方の違いを
模式的に示したものです。
2本目の物干し竿を設置したときに、
ちゃんと考えておくべきだった、
という反省も込めて。
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いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。