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【3行】松下幸之助が考えた、国民と政治の関係

国民が政治を嘲笑しているあいだは嘲笑に値する政治しか行われない。
民主主義国家においては、国民はその程度に応じた政府しかもちえない。

松下幸之助が『PHP』誌に毎号載せていた言葉、至言だと思う。

鶏と卵の関係ではなく、国民ありき。

国民(自分自身)の怠惰が政府の失策を生む、くらいの責任感を持ちたい。

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あんぱんだ | 視える化推進エンジニア
いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。

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