3選@3歳長女とポケモンバトルして気づいたこと
3歳の長女と「ポケモンスタジアム金銀」で対戦しました。長女にとって知らないポケモンがたくさん出てきて、動いて戦う姿が楽しいようです。今年の8月にNintendo Switchでも遊べるようになったみたいですが、我が家では妻が実家から持参した由緒正しいNINTENDO64で。ソフトは2000年発売ですって…
歳の差30以上・20世紀のゲームで行われたポケモンバトルから、ちょっとした気づきを3つ共有します。
勝つことを目的としなくてもよい
私のミッションは、色々なわざを出すことと、接戦で負けることでした。接待プレイですね。相性もわざもあったもんじゃない長女に対して、残りのポケモン数・HPを調整しながら戦ってみて、新しい遊び方を発見した気分でした。ヨガのポーズを積んだサワムラーに3タテされたりもしましたけど。
ポケモンの仕様がだいぶ変わった
ポケモンは、ソフトのバージョン(世代)によって仕様が大きく異なります。四半世紀に渡って続いているコンテンツだからこそのバランス調整であり、各世代の個性でもあると思います。ポケモンスタジアム金銀=第2世代の主な仕様はこんな感じでした。
アリ:とくこう・とくぼうの分離、持ち物、はがね・あくタイプ
ナシ:わざとタイプの分離、特性、フェアリータイプ
私のポケモン歴は、小学生時代に緑(第1世代)をやり込んだあと、間が空いて、大人になってからのウルトラサン(第7世代)まで飛んでます。第2世代ルールにはなじみがないので、思いがけないミスをしたりしました。
おじさんの目は疲れやすい
休憩を挟みつつ2時間くらいやってたんですが、おじさんの目への負担は強烈でした。昔は何時間でも平気でやってたような気がしますが、私の身体にも仕様変更・弱体化のバランス調整が入ったということか…
いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。