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連ちゃんパパを読んだ。地獄を見た。そこは現実で鬼はいない。いるのは人間だけだった。

皆さんこんにちは!アノウオカシです。

先日、ありま猛先生の連ちゃんパパを読みました。

詳しくは下記リンクの記事を読んでもらえると嬉しいです。

漫画図書館Zと言う、ちょっとマイナーな漫画なども無料で読める公式のサイトのランキングに上り詰めた漫画。

それが連ちゃんパパです。

普段から色々な漫画に興味を持つ様にしているつもりだったのですが、ぶっちゃけ全く知らない漫画でした。

面白いのかな〜と思って読んでみるとこれが言葉を失うほどの作品でした。

面白いのか、つまらないかで判断できない作品です。

作品としての読むべき価値はとても高いと思います。

ある意味、反面教師の題材として学校とかで読むのもアリかもしれません。

戦争の醜さをアピールする為に、はだしのゲンを学校に置いてあったり授業中に観たりしたことはありませんかね?

あれと同じ感じです。

現代社会の闇を教える、人としての善悪の概念を伝えるには連ちゃんパパは最適な作品だと思いました。

絵柄は可愛く明るいイメージを与え、子供でも受け入れやすい感じです。

内容は……ぜひ一度読んでみてください。

読んで、感想をしっかりとアウトプットすれば、人としてのモラルの概念は割としっかりと身につく気がします。

例えば「作中のどんな行動がいけないか?」

と言う問を作った場合、答えは無限に出せると思います。

それくらいすごい作品です。

さらに連ちゃんパパは通常の単行本で考えると5冊分くらいの内容なので、簡単に読むこともできますよ!

今回はありま猛先生の連ちゃんパパを紹介しました!

以上!またね!!

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