褒め日記~81日目~うちタマ、『まつりばやし』みましたよ!!
皆さんこんにちは、どうもアノウオカシです。
まつりばやしのリメイク版を見てました。
3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?ってアニメを幼少期に観てました。
そのリメイク版なんと擬人化……なぜだ!?
過去作と同じタイトル『まつりばやし』って回を観ていました。
過去作『まつりばやし』は幼少期に観るには結構きつい話でした。
野良猫視点で描いた『生と死』の話です。
最近読んだTwitter漫画でも同様のテーマの現代版あったので共有しときます
擬人化のリメイク版はアニメのターゲット層が過去作と異なるので、ぶっちゃけ全く期待してませんでした。
さて、擬人化のリメイク版『まつりばやし』を見たわけですが、
薄めたカルピスでインスタ映えを狙うな!
こんな感想ですね。
まず、シナリオは基本は一緒です。
あくまで基本はです。ある意味一番印象的だったところが変更されていて驚きました。
擬人化してキャラの掘り下げを行う為に、描写が擬人化とネコを行ったり来たりするので、少し見にくくいです。
過去作では30分枠の前後半で別れるタイプだったので、実質12分くらいのシナリオでした。
リメイク版では、1話全部『まつりばやし』です。
この時点で気づくべきだったのです。
過去作の『まつりばやし』は濃度が濃い話でした。12分全てに無駄がない話です。一つのテーマに対してBGMや演出、セリフ1つも無駄がなく構成されていました。
リメイク版は、尺稼ぎ感が……。
というかテーマがあやふやになっていたのが一番勿体なかったです。
過去作はテーマ重視の作風だったので、重めのシナリオが多く
リメイク版は、キャラ重視の作風なので、シナリオが薄い……
さらに言うならば、この話の感じなら『まつりばやし』じゃなくてよくね?
って話になっていたのが残念でした。
リメイク版の擬人化には『まつりばやし』のテーマは重すぎて使いこなせてないって感じでした。
リメイク版の良さは擬人化のほんわかした日常物語なので……。
3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?に限った話ではないですが、
『過去作の真似をすることがメインになって作品のテーマが薄い』
リメイク版アニメのあるあるです。
このリメイク版あるあるが全くないリメイクアニメは劇場版ドラえもんくらいしか知りません。
アニメをリメイクするのが嫌なんじゃないんです。
過去作へのリスペクトとリメイク版の新たな解釈のバランスが欲しいのです。
と、『まつりばやし』とリメイクアニメの話はまた別の記事で書くことにします。
それでは、本日もシンプルにほめ日記書いていきます。
自分をほめる日記始めた経緯は下記の記事をご覧いただけると幸いです。
褒め日記~81日目~
・仕事と休息のバランスが取れたね!
・アクションを起こせたのでよかったです!!
・自分の好きが見えてきた一日でしたね。すごいです。
明日について。自己応援タイム
・タスクをこなそう!
・流れに逆らうな。流れに乗っていこう!!
・せっかくの時間を有意義に
終わりに
最近のアニメ、深夜枠にする必要ない深夜枠増えたのが一番残念。
まぁ、それだけアニメをテレビで見ないってことなんでしょうね
「今日は疲れたね。明日はちょっと頑張ろう」
「うん。頑張ろうね。ね、わたし」
「……へけ!」
以上。ではまた明日!!