_東都名所_新吉原_

2019/04/16 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ

このBlogでは、ニュース配信アプリ「NewsPicks」で読めるオリジナル記事について、個人の感想を綴っています。(1日1回)

◎注意事項

・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します

本日の内容はこちら

1、【聖書入門】「人を裁かず、ゆるすこと」が必要な本当の意味

赦す=罪を忘れる

キリスト教圏の人にとっては普遍的な価値観なのだろう。

多分生活の中で起こる難しいことと向き合うために、神様との対話を取り入れたのだと思う。(仏教でならその方法は悟りなんだろうが)

これはどちらかが優れているとかそういう話でもなく、お互い考え抜いた末に辿り着いた答えでしかない。

個人の価値観を認め合うことを意識するには、色々な視点から考え、どうしたらより関係が良くなるかを考え続けることが大事なことなのだと改めて感じた。


2、「日本流」で北欧を染める日本人

10年ほど前、ドコモ以外は郊外に行けば行くほど圏外が多い、という時代がありましたよね。これは間違いなくノキアのせいでした(笑)。

ソフトバンクがつながらないケータイの代名詞として噂されていたのは自分も聞いたことがあり、現場の人間のからの裏付けがあるとあぁやっぱりそうだったのかと思ってしまった。

当然ながら繋がらない会社を選ぶ理由は無く、自分はau→docomoという流れで会社を変えている。
今だからこそ話せる話なのだろうが、お金を払っていたユーザーからしてみれば正直笑いごとで済む話じゃないのではなかろうか…。

寿司と地震の例えから学べることは「備えあれば憂いなし」であり、どこでも応用を利かせることができる考え方と思えた。(もちろんやっきになって、神経質になり過ぎ無い方がいいと思うが)


3、【山口周】ゼロから学べる、最高の思想家・哲学者10人の教え

う~ん、どこか薄くて軽い印象。なぜだろうか。

哲学者が考え抜いてどうにか他者に伝わる範囲で言語化したものを、簡単に理解した気になるのは本質の理解からは程遠い気がする。

つまり、悪とは「システムを無批判に受け入れること」なのだと、アーレントは分析しています。

システムを言説と言い換えてもいいだろう。

基本的に他の人がどうコメントしようがそれは自由だし特に意見は書かないのだが、Proの肩書きが付いた方々の素直な書き込みにどこか乾いた笑いがこみ上げてくる。

皆さん少しでも立ち止まって、疑問に思ったり考えたりしないのだろうか?(いやそれは本当はこうなんじゃない??とか)

ハンナ・アーレントの言葉が皮肉にも現状を言い当てていて、本人のため息が聞こえてきそうである。



何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。