2019/05/17 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ
このBlogでは、ニュース配信アプリ「NewsPicks」で読めるオリジナル記事について、個人の感想を綴っています。(1日1回)
◎注意事項
・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します
本日の内容はこちら
1、【実録】アマゾンで買い物ができない「建設職人」のリアル
これ一つで建設業における現在の「不」が全て解決されるわけでは無いだろうし、これからも運用上の問題は出てくると考える。
しかし後に影響を残すという意味で今の段階から色々行えば、いずれ業界の慣習も変わってくるかもしれない。
将来的に、職人の世界を一つのアプリで完結できるようにするというのはなかなか途方も無い話には聞こえるが、これが実現すればITと現場との上手い融合が一つ果たされるのだろう。
しかし世界展開に対して、職人のシステムは他の国も日本と同じように捉えていいのかそこに疑問を感じた。
2、【解説】味の素とキッコーマン。「優等生」2社の決算を読む
キッコーマンがしょうゆ一点特化に対して、味の素は総合的食品ってイメージだから、若干比較対象として合っているようには感じられない。
しかし、世界に展開する日本の食品会社として、そのスタイルの違いが利益額の違いを生んだという説明は、なるほどそういうもんかなーと。
ただ最近しょうゆを買うこと自体が無くなっており(別の味の調味料を使うので)、しょうゆをベースにした味は受け入れたとしても、しょうゆの利用数は減りそう。
事実キッコーマンの売り上げは豆乳が伸びているそうなので、文中の通りいつまでもしょうゆの会社というわけではないのかもと想像させられた。
3、【解説】混迷から、バスケ人気爆発へ。その大いなる可能性
スラムダンク人気から田伏勇太の出る時代までもしばらく間があるが、バスケをやっている友人たちは将来の展開の少なさにいつも残念そうだった。(サッカーにおけるJリーグの始まりや、W杯の盛り上がりを側で見ているだけになおさら)
さらにそれが近年まで続いた業界の内輪揉めと重なり、親しみを感じる人を遠ざけたのは本当にもったいなかった。
つまるところ日本におけるバスケ人気の下地は作られつつあったものの、それはほとんど活かされていなかったと言っていい。
※※※
自分の今暮らしている地域では、Bリーグのあるチームを盛り立てようと一丸となろうとしている。
やはり何かを通して頑張ろうと努力する姿には共感するが、これまでの期間に選手を続けていた人たちや応援をしてきた人たちの気持ちは、これにより報われていくだろうか?
そういう雰囲気を見ていると、これからが本当のスタートなのだとしみじみ感じている。